ポルトガルの気候の特徴と服装、年間の気温と降水量を東京と比較

地球の歩き方編集室

地球の歩き方編集室

更新日
2025年12月26日
公開日
2025年12月26日
©iStock

美しい海岸線や歴史的な街並み、豊かな文化が息づくポルトガル。この記事では、ポルトガルの気候と服装について紹介します。

AD

ポルトガルの気候の特徴

ポルトガルは、1年を通して温暖な気候が特徴です。

6月から9月は乾期

一般的に、6月から9月までが乾期となり、晴れた日が多くなります。しかし、昼間は暑くても、朝晩は冷え込むことがあるため、気温の変化に注意が必要です。

秋から春は雨が多い

秋から春にかけては、雨が多くなる時期です。この期間は、天気が不安定で、1日の中で晴れたり雨が降ったりすることがよくあります。特に北部では降水量が多くなります。

ポルトガルの年間気温と降水量

リスボンと東京の年間気温を比較

リスボンと東京の年間降水量を比較

出典:気象庁ホームページ (https://www.data.jma.go.jp/cpd/monitor/nrmlist/)を加工してグラフ作成

ポルトガルでの服装

ポルトガルを訪れる際は、気候に応じた服装を準備しましょう。

乾期は羽織るものを持参

乾期の夏場は、軽装で過ごせますが、朝晩の冷え込みに備えてカーディガンやジャケットなど、羽織るものを持参すると良いでしょう。

秋から春は雨具が必須

秋から春にかけては、雨具が必須です。特に北部を訪れる際は、防水ジャケットや傘を用意しておくと安心です。変わりやすい天候に、対応できるようにしておきましょう。

まとめ

ポルトガルの気候に応じた服装を選び、快適な旅行を楽しんでくださいね。

トップへ戻る

TOP