韓国・ソウルのおすすめ観光スポット10選!絶対訪れるべき名所を紹介
2025.6.1
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韓国・仁川はもともと貿易港として栄えた町で、貿易港としての歴史を感じる建造物が多く残されている。現在でも仁川国際空港などを有する交通の要衝であり、カジノなどの統合型リゾートも備えている。この記事では、そんな仁川のおすすめ観光スポットを厳選して紹介する。
租界とは第二次世界大戦中まであった特殊な外国人居留地のことで、旧日本租界はかつて多くの日本人が居住したエリア。旧日本領事館や旧日本郵船、日本家屋など当時の建物や町並みが今も残されている。
朝鮮時代末に中国人街として発展した韓国最古の中華街。中華街の正門から足を踏み入れると、多くの中華料理店が並ぶ。韓国式ジャージャー麺であるチャジャンミョンの発祥地としても知られている。
松島国際都市は、空港のほど近くに位置し、「韓国のドバイ」とも称される開発地域。高層ビルが立ち並び、モダンな都市景観を形成している。ショッピングモールやトリプルストリートなどでショッピングを楽しむことができる。中心部には東京ドーム約9個分の広さがある松島セントラルパークが広がり、憩いの場となっている。
松月洞童活村は、町中にカラフルな壁画やオブジェが点在している。もともと松月(ソンウォル)と呼ばれる外国人が多く暮らす住宅街だったが、高齢化や建物の老朽化が進み閑散としていた。活気を取り戻すべく、塀や壁に名作童話をもとにした絵を描いたりオブジェを設置したりして、今の松月洞童活村が形成された。フォトジェニックなスポットとして人気を博している。
パラダイスシティは、仁川空港に隣接する韓国初の統合型リゾート。アクセス抜群で、ホテル、カジノ、スパ、レストラン、ショッピングモールなどを備えている。家族連れなら、屋内型テーマパークのワンダーボックスがおすすめ。
仁川は観光地としても魅力的なエリア。この記事を参考に、ぜひ韓国旅行を楽しんでほしい。