W29 世界の映画の舞台&ロケ地
2024.12.12
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映画『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズの制作の舞台裏を体験できる、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ ハリー・ポッター(以下、スタジオツアー東京)にて、2025年11月8日(土)~2026年1月12日(月)まで特別企画「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」を開催。昨年日本で初開催し、人気を集めたクリスマスシーズン限定の企画が今年も帰ってきます! ファン必訪の展示の魅力をご紹介します。
「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」は、ハリーたちがホグワーツで体験したクリスマスをテーマにした特別企画。昨年日本で初開催され、映画の世界観を再現した華やかな装飾と演出で、多くのファンを魅了しました。そんな人気企画が大きくスケールアップし、今年も開催されます!
今年は、大広間に400本を超えるキャンドルが浮かび、魔法の天井からキャンドルの光が降り注ぐ様子は、まさに映画のシーンそのもの。プロジェクションマッピングによって雪に包まれるような演出を楽しめる「ホグワーツ城の模型」や、雪が積もった冬らしい景色に様変わりした「ダイアゴン横丁」など、ホグワーツだけでなく魔法界全体が“冬の魔法”に彩られる特別な体験を楽しめます。
スタジオツアー東京初となる、400本以上のキャンドルが大広間の天井を彩ります。映画『ハリー・ポッターと賢者の石』の撮影当時、炎の灯った本物のキャンドルが使われていましたが、今回の特別展示ではライトで再現されたキャンドルが宙に浮かび、あの幻想的なシーンが大広間によみがえります。
さらに、ハリーが過ごしたグリフィンドールの男子寮もクリスマスの装いに。談話室にはクリスマスツリーが、寝室には生徒たちのクリスマスカードやリボンが飾られ、温かなクリスマスの雰囲気を感じられます。
「ホグワーツ城の模型」には、新たにプロジェクションマッピングの演出が加わり、幻想的な雪景色を再現! まるで映画のシーンに迷い込んだかのような気分を味わえます。また、「ダイアゴン横丁」も雪仕様に変身し、スタジオツアー東京全体が冬の魔法に包まれる特別なひとときを体験できます。
「ハリー・ポッター」シリーズにおいて、友情や絆を象徴する重要な場面として描かれてきたクリスマス。宙に浮かぶキャンドルの「大広間」、雪に包まれた「ホグワーツ城」や「ダイアゴン横丁」など、映画の幻想的な冬の光景が広がります。クリスマスのきらめきに満ちたスタジオツアー東京で、魔法のような1日を楽しんでみてください!
スタジオツアー東京内のショップやオンラインショップなどでは、ホリデー気分を味わえるクリスマスコレクションが販売されています。セーターやパジャマ、パーカーなどのウエアから、ブランケットやクリスマスオーナメントまで、寒い季節を温かく過ごせる特別なアイテムが揃います。
また、ハリーの相棒であるシロフクロウのヘドウィグをモチーフにした、あったかアイテム「ぬくぬくヘドウィグ」シリーズも登場! フード付きブランケットやソックス、ぬいぐるみがセットになったマグカップなど、心をくすぐるキュートなラインアップとなっています。
各店舗によって取り扱い商品が異なります
各商品の在庫には限りがあります
「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」は、雪の魔法が降り注ぐ冬のホグワーツの世界を体験できる人気企画。ホリデームードで盛り上がるスタジオツアー東京にぜひ足を運んでみてください。