【2025年最新】家族で行くアウラニ!子どもと楽しむ3泊4日 ハワイのディズニーリゾートへ
2025.11.28
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ハワイ滞在中、郊外に足を延ばしてみると新しい発見や、目を見張るような景色に出合えることがあります。だからこそ、必ず1日はドライブDAYをもうけて、ローカルタウンを訪れるのがお気に入りの過ごし方。なかでも、おすすめの行き先のひとつが「ノースショア」です。ノスタルジックな街並みがかわいいハレイワに、カフクやワイアルアといったローカル色豊かな街まで、魅力がいっぱい!
そこで今回は、ノースショア各エリアでのおすすめを(かなり多めに!)一挙にご紹介します。気になるスポットをピックアップして、「あなただけのマイマップ」を、つくってみませんか?
街の喧騒から離れて、赤土のパイナップル畑や、紺碧のビーチが続く一本道をひた走れば、気分爽快&旅気分もますますアップ。
まずは、ワイキキから99号線を一気にカフクまで北上。そこから、ハレイワ・ワイアルアを巡るルートです。お店は道順に並べていますので、プラン作りの参考にしてくださいね。
では、さっそく出発!ゆったりした空気の流れるカフクからご案内いたします。
かつて製糖工場として栄えた場所を再生した複合スポット。ローカルショップやカフェ、フードトラックが集まります。のんびりした雰囲気が魅力のこちら。
注目は以下の5店!
■レイズド・バイ・ザ・ウェーブ
プラントベースカフェ。ポケやナチョス、サンドイッチなどの豊富なメニューの中でも、自家製アイオリソースがGOODなパウンダーパニーニがおすすめです。
■セブン・ブラザーズ
ハワイらしい豪快なハンバーガーなら。定番は、巨大オニオンリングがのったパニオロバーガー!
■セブン・ブラザーズ マムズ・ベーカリー
スイーツやお土産探しに! ベーカリーと雑貨店が一体になったお店です。セブンブラザーズの姉妹店。
■ティナ・フレッシュ・フルーツ・スムージー
ハワイ産のフルーツをたっぷり使った濃厚スムージーが最高。ひんやり美味でフレッシュですよ。
■ザ・リトル・シェッド・バイ・ミラ
オーナーのこだわりと”好き”が詰まったセレクトショップは、物語に出てきそうな小さなお店。お気に入りを探してみてください。
カフクシュガーミルを出たら、自然の恵みを感じに。車で3分のところにあるカフクファームへ。
直農園で採れたフルーツを加工したお品をチェック! リリコイバターやリリコイジェリー、ドレッシングはお土産にぴったり。その場でいただくなら、アサイーボウルやリリコイバターもちもおいしい。予約しておけば農園ツアーも楽しめますよ。
さて、カフクといえば、やっぱり外せないのはガーリックシュリンプ。数あるお店の中から選んだのは、赤い外観が目印のこちら!
待ち時間は長めですが、養殖池のそばのこちらのエビは新鮮そのもの。バターガーリックシュリンプ、スチームシュリンプ、フライドシュリンプから2種選べるRomy’s Specialがおすすめ。
ちょっとラグジュアリーな気分に浸りたいなら、こんな寄り道はいかがでしょう。ロミーズから車で2分の場所にあるのは……
ロビー横のカフェは、一面ガラスでノースの海を臨む大パノラマ! 息をのむ美しさです。宿泊者以外も利用ももちろんOK。ゴルフ好きなら、絶景の中楽しめる「アーノルドパーマーコース」に挑戦してみても。記憶に残るプレーになるはずです。
ホテルを出たら、カジュアルスイーツを楽しみに! 5分走ると、左手にフルーツスタンドが立ち並ぶスポットが現れます。なかでも注目は以下2店。
フルーツスタンドですが、ぜひ揚げたてのチュロン(フライドバナナ)を食べてみて。どこか懐かしい味に思わず笑顔に。
ハワイの素材を使った無添加自家製シロップは優しいお味。ヴィーガンのハウピアクリームをトッピングして。
このまま、ハレイワ方面に向かって行きますが、ハレイワタウンまでの道のりにも見どころがたくさん! 見逃し厳禁です。
ローカルに愛される老舗ベーカリー。看板商品のチョコレートハウピアクリームパイは必食! プレートランチなどもありますよ。
世界中からサーファーが集まる名ビーチ。冬は迫力満点のビッグウェーブが押し寄せます。旅行者の方は安全に、見て楽しんで。
遊歩道が整備された、緑豊かな渓谷。リフレッシュしたいなら、こちらへ。マイナスイオンあふれるお散歩スポットは、歩くだけで癒やされます。
フレッシュなマカダミアナッツを買うなら直売所のこちらへ。フレーバーも豊富で楽しい! もちろんコスパもGOODです。
さて、ハレイワタウンへ到着! 穏やかなビーチからスタートし、ローカル店が並ぶかわいい街へ。
海を見下ろしながらお食事ができる絶景レストラン。開放的な店内は、居心地抜群。新鮮なシーフードがいただけますよ。
老舗のサーファーショップでは、サーフボードやシュノーケル、サップなどの貸し出しもあり! グッズも多いのでお土産買いにも◎です。
ノースショアのなかでは比較的波の穏やかなビーチパーク。海遊びをするならこちらがおすすめ。運が良ければ、ホヌ(海亀)に出合えることも!
NZスタイルのリアルフルーツを混ぜこむアイスクリーム店。ベースとミックスするフルーツを選べます。自分だけのお気に入りフレーバーを探して。
テラス席が気持ちいい海沿いのレストラン。アメリカンなメニューが楽しい!
一時閉店していましたが、地域の人たちの声で、復活したシェイブアイス店。ロコに愛される、隠れた名店です。
いよいよ街の中心までやってきました。旅行者が集まる賑やかなエリアがこちら。
ショッピング&グルメが楽しめる複合施設。中央にベンチがあるので街ゆく人を眺めながらのんびり過ごしても。
ハレイワ・ストア・ロッツから、注目の3店をご紹介!
■マツモト・シェイブ・アイス
ハワイのシェイブアイス店の代名詞的存在! お店に入りきれないほど、いつも長蛇の列ですが、回転もいいのでご安心を。
■アイランド・ヴィンテージ・コーヒー
ワイキキのお店はいつも満席でかなり並びますが、郊外店なら入りやすい!
■グァバショップ
ビーチウェアや小物、アクセサリーなどを取り扱うハワイ発のブティック。自分へのお土産に。
まだまだある注目スポット! ワクワクを探して、1本道を進んでいきます。
長いバゲットに野菜や具材をたっぷり詰めたサブマリンサンドのお店。1本まるっと購入もできますし、ハーフサイズもあり! ロコが集まるちょっとディープな雰囲気も楽しい。
元漁師のオーナーが仕入れる新鮮なお魚を使ったポケが大人気。最近、移転してイートインスーペースもできました。
2024年の店舗拡大に伴いすぐ近くに移転。ハレイワやハワイ限定アイテムをチェック!
さて、道なりに進むと左手に見えてくるのは、小さなショッピングエリア。風車がくるくる回る看板が目印です。
レストランやショップがあつまるローカルスポット。駐車もしやすいので安心。
こちらからは、以下の3店をご紹介!
■コーヒーギャラリー
直焙煎のコーヒーを扱うカフェ。お土産に、ハワイらしいネーミングの豆をチョイスして購入するのがお約束。
■ソーハ・リビング
アイランドスタイルのハワイ生まれの雑貨店。リビング雑貨やキッチンアイテムが豊富です。オアフ島内だけでも9店舗ありますが店舗ごとにアイテムが若干違うので要チェック。
■チョロズ・ホームスタイル・メキシカン
映画『リメンバーミー』を思わせるようなかわいい内装のメキシカンレストラン。くせがなく食べやすいお味です。
車で5分進むと、右手にカラフルなフードトラックが見えてきます。こちら、見逃せないお店があるんです。
フードトラックが集まるハレイワタウンフードコートで、ひときわ目を引くガーリックシュリンプ店! 行列必至の有名店です。食欲をそそる香りには、抗えません。
休憩タイムのスイーツなら、すぐ近くにあるこちらの3店舗がおすすめ。ハイ・パイベーカリー+カフェとトロピカル・トライブはお隣同士に、カイマナ・シェイブアイスは道向かいとすぐ近くなので、ハシゴも可能です。
パイやスイーツが並ぶベーカリーカフェ。しっとりなポイバナナブレッドが好きでリピしてます。
アサイーの本場ブラジル出身のオーナーが手がける本格アサイーボウルなら! 選べるベースはトロピカルトライブボウルがおすすめ。
ハレイワ出身ロコボーイが手がけるシェイブアイス店。サラサラの氷と自家製シロップが優しい味わい。
甘いもので満たされたら、向かって右側に現れるマクドナルドに注目。ここ、シャッターチャンスです!
くすみカラーの外観がノスタルジックなマクドナルド。ぜひカメラにおさめて。
ハレイワタウンを満喫した後も、まだまだ楽しみがつきないノースショア。まだ、隠れた素敵なスポットがあるんです。こっそりお届けしますね。
ナチュラルソープの製造・販売店。ソープやバスソルト、リップなどはお土産に◎。 工場見学もあります。
印象的な外観が素敵なセンスあふれる隠れ家カフェ。焼きたてパンと抹茶系ドリンクをぜひ。
ワイキキへの帰り道に休憩するなら。のんびりした雰囲気が魅力のコーヒー農園&ショップです。
ずらりとご紹介しましたノースショアの注目店。気になるスポットやお店は、いくつありましたでしょうか?
あなた好みにアレンジすれば、とっておきのドライブDAYになるはず。”好きなことを好きなだけ”思いっきり楽しんで。ノースショアでの1日が最高のものになりますように。
では皆さま、どうか素敵な旅を。LOVE HAWAII!