インドネシアのチップ・マナー
地球の歩き方がインドネシアのチップ・マナー情報をご案内。インドネシアのチップの風習、ホテル・レストラン・タクシー利用時のチップの相場や渡し方、食事の際の気をつけるべきマナー、喫煙・飲酒の年齢制限など役立つ情報満載です。
地球の歩き方からのオススメ情報
インドネシアの
チップ
レストランやホテルの料金にサービス料が含まれている場合、基本的には不要。ただし、気持ちのいいサービスを受けたときには気持ちで渡そう。額は個人の満足度によっても異なるが、以下の相場を参考に。
- - レストラン:店の格にもよるが、5~10%ぐらいの額を支払い時に渡すか、おつりの小銭をテーブルに残す。
- - ホテル&スパ:ホテルのポーターやマッサージの担当者にはRp.2万ほど。
- - タクシー:小額のおつりは要求しないのが慣例となっている。
マナー
バリ島では新年のニュピに、外出や火を使用することは一切禁じられている。緊急時でもないのにホテルの敷地を出ると、旅行者でも警察に逮捕される。また不浄の手とされている左手で、食べ物を持ったり、握手を求めないこと。また頭は精霊が宿る神聖な場所なので、相手が子供でも頭をなでてはいけない。
年齢制限
観光スポットなどの入場料には、12歳以下の子供料金を設定している場合もある。飲酒や喫煙の年齢制限は法律では規制していない。慣例として17歳前後からたしなむ人が多い。