地球の歩き方 ガイドブック E08 チュニジア 2015年~2016年版
地球の歩き方 ガイドブック E08 チュニジア 2015年~2016年版の内容紹介
北アフリカに位置し、地中海に面するチュニジア。世界遺産に登録された遺跡を巡れば、三千年にわたる波乱万丈の歴史の中で育まれた様々な文化に出合えます。チュニジアには、多彩なリゾートもあります。陽光溢れるビーチ、先住民ベルベル人の隠れ里、広大なサハラ砂漠など。チュニジアの旅を満喫するためのガイドブック。
地球の歩き方 ガイドブック E08 チュニジア 2015年~2016年版の詳細
北アフリカに位置し、地中海に面するチュニジア。その歴史は古く、紀元前9世紀に遡ります。世界遺産に登録された遺跡を巡れば、波乱万丈の歴史の中で育まれた様々な文化に出合えます。また、チュニジアでは、多彩な魅力に溢れるリゾートも楽しめます。陽光が降り注ぎ青い海と白い建物のコントラストが美しいビーチ、先住民ベルベル人の隠れ里、広大なサハラ砂漠など……。そんなチュニジアの旅を満喫するためのガイドブックです。
今回の2015~2016年版には以下の内容が収録されています。
●本書に掲載されているおもな都市・観光地
【チュニスと周辺】チュニス、カルタゴ、シディ・ブ・サイド、カルタゴ海岸
【ボン岬半島】ハマメット、ナブール、ケリビア、ケルクアン、エル・ハワリア、コルブス、シディ・ダウト、コルバ、メンゼル・テミム
【チュニジア北部】ビゼルト、アイン・ドラハム、タバルカ、チュブルボ・マジュス、ドゥッガ、ブラ・レジア、ジャンドゥーバ、ル・ケフ(エル・ケフ)、マクサル
【チュニジア中部】スース、ポート・エル・カンタウイ、モナスティール、マハディア、ケロアン(カイルアン)、エル・ジェム、スファックス、ケルケナ諸島、スベイトラ
【サハラとチュニジア南部】ガフサ、トズール、シェビカ、タメルザ、ミデス、ネフタ、ドゥーズ、ガベス、マトマタ、トウジェン、ベニ・ゼルテン、タメズレット、メドニン、タタウィン、ゴムラッセン、クサール・ハッタダ、シェニニ、ドゥイレット、ゲルメッサ、クサール・ウレド・スルタン、クサール・マルブティン
【ジェルバ島】フームスーク、ザルジス
●巻頭企画/チュニジアの世界遺産
【チュニスのメディナ(旧市街)】迷路のような狭い路地、中世の名残りを残すフランス門、「オリーブのモスク」と呼ばれるグランド・モスクなど
【カルタゴ遺跡】アントニヌスの共同浴場、軍港、トフェ(タニト神の聖域)など
【ケルクアンの古代カルタゴ市街とネクロポリス】古代カルタゴの城壁や住宅地、大神殿などの遺跡
【ドゥッガ】ヌミディア・ローマ・ビサンチン複合遺跡
【スースのメディナ】グランド・モスク、要塞リバドなど
【古都ケロアン】イスラム世界で4番目に重要な地、グランド・モスク、シティ・サハブの霊廟など
【エル・ジェムの円形闘技場】ローマ時代のコロセウム
【イシュケウル国立公園】イシュケウル湖とイシュケウル山、湿地帯からなり自然の生態系をとどめている
●巻頭企画/チュニジアならではのホテル特集
予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。