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7月18日、サンフランシスコの象徴・ゴールデンゲートブリッジが霧にすっぽりと包まれる「タワーフォグ」現象が発生。この濃く深い霧は、例年に比べて異例の高さまで達しており、週末にかけて冷涼な天候が続くと予想されています。今週のサンフランシスコの様子をレポートします。
早朝はダウンジャケットを着用する人も多く見かけるサンフランシスコの夏、今週はゴールデンゲートブリッジが霧にすっぽりと包まれる「タワーフォグ」現象が発生し、週末にかけて冷涼な天候が続くと予想されています。冷たい海風と厚い海洋性層の影響で、街全体が幻想的な霧に包まれる一方、最高気温は平年より低く推移し、沿岸部では摂氏15〜18度程度と肌寒い日が続く見込みです。
夏の到来とともに、サンフランシスコを含むベイエリアでは、COVID-19の廃水中ウイルス濃度が冬のピーク以来の高水準に達していることが報じられました。特に注目されているのは「NB.1.8.1(通称:Nimbus)」という変異株で、”かみそりのような喉の痛み” とも形容される強い咽頭痛を引き起こす可能性があるといいます。現在主流となっている変異株は、LP.8.1が約33%、XFGが約25%、そしてNB.1.8.1が地域によって7〜43%を占めているとのこと。
現時点で重症化率の増加は確認されていませんが、引き続き予防対策には注意が必要です。
今週末にベイエリアで開催されるイベントを一部ご紹介します。
・7/18: Castro Night Market 5-10PM
毎月第3金曜に開催されるカストロのナイトマーケット。屋台や音楽などを楽しめます。
・7/19:SF Hip-Hop Festival 1-9PM
RakimやDigable Planets、Tha Dogg Poundらが集結。ヒップホップとAIをテーマにしたシンポジウムなども開催。
・7/19:Glen Park Night Market:4-8:30PM
ローカルアーティストの出店、音楽&DJ、フードブースが集結するローカルな夜市。
このコラムを書いている2025年7月18日現在、サンフランシスコの市のデータによると、今週1週間のサンフランシスコのコロナ感染陽性率は6.4%。下水道データと同様に今週も感染率は上昇傾向です。全米の平均陽性率は4.8%。「年2回のサイクル」(夏・冬)によるサマーウェーブは、今年も全国的に流行りの兆しを見せています。