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12月第1週の週末、久しぶりに南カリフォルニア、ロサンゼルスを訪れました。現地の様子をお伝えします。
12月はじめの週末、ロサンゼルス近郊は快晴に恵まれ、日中の気温も約19.5℃まで上昇し、Tシャツで過ごしても快適な陽気でした。一方、サンフランシスコのSoMa地区では最高気温が約10.6℃にとどまり、その差からロサンゼルス近郊の気候がいかに穏やかであるかがよくわかります。午後になると気温は少し下がるものの、まるで南国にいるかのような暖かさを楽しめる一日でした。
こちらは日曜日の正午ごろのニューポートビーチの様子です。ロサンゼルスから南に位置するこのビーチでは、可愛らしいクリスマスマーケットが開かれており、長く続くボードウォークでは日光浴を楽しむ人々やサイクリングをするローカルでにぎわっていました。
寒さが増す12月、週末だけでも暖かい場所へ移動することで、思いのほか大きな気分転換になります。サンフランシスコは午後になると風が強まることが多いですが、今回のロサンゼルス郡での滞在では風を感じることもなく、雲ひとつない快晴の下、屋外の時間を存分に楽しむことができました。厚手の上着が重く感じはじめるこの時期、南カリフォルニアへの小旅行はとてもおすすめです♪