【エチオピア】エチオピア南部の部族ツアー体験記
2026.1.30
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エチオピアの南部には伝統的な暮らしをする少数民族が多く、その村を巡るツアーが大人気です。今回はその部族ツアー中に目にした衝撃的な光景の数々や空港やホテルなど、あえて「部族以外」にスポットを当ててレポートします。
エチオピア南部の旅のメインである部族ツアーの体験記は、以下のリンクからぜひチェックしてみてください!南部エリアには部族だけでなく、他にも語り尽くせないほど多くの魅力が詰まった素晴らしい場所でした。そこで今回は、あえて「部族ツアー以外」にスポットを当ててご紹介します。
木や藁など、自然の素材でできた家が立ち並ぶ様子が車内から見学できます。
中には建設中のものも。このエリアの名物である部族ツアーでは、部族の村を巡って伝統的な家屋の数々を紹介されますが、それが観光客向けではなくここの人々は本当にこういった家に住んでいるということがわかります。
このエリアに滞在していると何度も遭遇する、家畜の大群です。
大量の牛が路上で立ち往生していて、クラクションを何度も鳴らしてやっと退いてもらえて進める、といったことが多々あります。
大きな川では大勢の人が水浴びや洗濯をしていました。橋を挟んで右側が女性用、左側が男性用と別れているそうです。
ものすごい量の藁や木の枝を担ぐ人々とも何度も遭遇します。かなりの力持ちです。ロバを使っている人もよく見かけました。
地元の方から「エチオピア南部でしか手に入らない、アイスクリームのように甘いバナナがあるから絶対に食べてほしい」と激推しされたのが、こちらのバナナです。実は私はもともとバナナが苦手なのですが、このバナナはバナナ独特のクセがなく、甘味が凝縮されていて思わず何本も食べてしまいました。
見た目は一般的なバナナより一回り小さく、道端で気軽に買えるここエチオピア南部でしか味わえない逸品です。
道沿いに巨大蟻塚がいくつも並ぶエリアがありました。大きさも形も芸術的で、まるで屋外に展示されている現代アートのよう。気に入った蟻塚があったらガイドさんに声を掛ければ、車を降りて撮影することもできます。
カロ族の村に行く途中に通るエリアです。
こちらは湖畔にある地元の方に大人気の魚専門レストランで、特に新鮮な生魚がおいしいと評判です。エチオピアでは肉と魚を生で食べる文化があります。
ここでは、巨大なアフリカハゲコウ(Marabou)が、魚のおこぼれを狙っていました。スタッフが魚を捌いて残った部分をそのあたりにポイポイ投げると、それめがけて一斉に集まってきます。体長は1〜1.5メートルほど。人慣れしていて、近づいても全く逃げません。
近くで見ていたら、スタッフが気を利かせてか、こちらに向かって魚を投げてきたのでアフリカハゲコウが一斉に私の方に来て迫力満点でした。
間近で見る機会があれば、魚の飲み込む時の喉の動きが面白いのでご注目!
一方、グリルコーナーではいい香りが漂っていたのですが、こちらはあまり餌をもらえないとわかっているのかほとんどいませんでした。
レストランの前にはボートがいくつもあります。魚つりで使うものがほとんどですが、200円程度で観光客を乗せてクルージングしてくれるサービスもあるそうです。
こちらのレストランは残念ながら名前も住所も特にない、かなりローカルなレストランで詳細は記載できないのですが、南部エリアでは有名なので地元のガイドさんに伝えれば連れて行ってもらえるそうです。
このエリアは部族ツアーで訪れる観光客向けのホテルが充実しています。ハマル族の村の近くで泊まったホテル、エメラルドロッジには部族の絵があちこちに飾られていました。
ベットに横になると、絵の中のムルシ族とバッチリ目が合うようになっていました。枕元にも部族の絵が描かれていて部族に囲まれて眠ることができるロッジです。
◾️エメラルドロッジ
住所:South Omo Valley, Turmi Ethiopia
蚊帳はついているものの、完璧に閉まらず常に間が空いている状態だったので、携帯用の蚊帳の持参をお勧めします。
今回の部族ツアーの出発地点となったアルバミンチ空港です。
中には1つだけ売店があり、エチオピアの伝統的なコーヒーとバナナが売られていました。WIFIはありませんでした。
エチオピア南部の魅力をご紹介しました。このエリアを訪れるほとんどの観光客は部族ツアーがお目当てだそうです。各自プライベートツアーで村を巡っているものの、観光のルートはほとんど同じなので、ホテルや村で何度も同じ観光客に会うことになりました。ひとり旅の方が多く、このエリアに訪れるからにはかなりの旅好きばかり。村で何度も会った方とホテルの食堂で再会し、旅の話で盛り上がりました。
ディープな体験ができるのに意外と首都からたった1時間のフライトでくることができるエチオピア南部、次の旅行先にいかがでしょうか。