• Facebook でシェア
  • X でシェア
  • LINE でシェア

【南アフリカ】世界一人懐っこいカバ、ジェシカに会いに行こう!

あんな

あんな

南アフリカ特派員

更新日
2026年2月24日
公開日
2026年2月24日

アフリカの大自然のなかで、カバとの触れ合いはいかが?世界で最も人懐っこいカバとして知られるジェシカは、ニュースやドキュメンタリー番組で何度も特集されてきたスター的存在。南アフリカ最大のサファリであるクルーガー国立公園のすぐそば、ホースプロイトで暮らしています。ここではジェシカをはじめとする3頭のカバと実際に触れ合い、餌やりまで体験できるのです。

AD

ジェシカについて

ジェシカは26年前にこの場所で保護された野生のカバです。生後間もない状態で発見され、この施設のオーナーに保護され育てられました。
日中は川で過ごし、気が向けば川を下って隣国のモザンビークまで行くこともできます。いつでも野生に戻る自由がありながらも、ジェシカはオーナーと暮らすことを選び、夜は毎日家のベランダで毛布にくるまって眠ります。
ベランダの窓には泥棒対策ではなくジェシカ対策で鉄の柵が設置されています。少し寄りかかっただけで窓が破損してしまうためです。

遠くへ遊びに行っても、夜には必ず家に戻ってくるそう

体験の流れ

施設はとてもコンパクト。受付のスペースがあり、そのすぐ下にジェシカたちと触れ合えるデッキがあります。
小さいお子様連れの方は受付で待っていても良いそうです。受付からでもジェシカと触れ合う様子は十分見ることができます。

受付スペース
カバたちと触れ合うデッキ

受付で支払いを済ませ、触れ合いの注意事項とジェシカがここに来た経緯のお話を聞いたらさっそくデッキへ降りていきます。

すでにジェシカが隠れています

現在触れ合いできるのは3頭です。ジェシカ(26歳)と、その子供のルーク(2歳)、さらにジェシカと同じように生後間も無く保護されたカバのシェーン(14歳)です。
年功序列で、いつも必ずジェシカから先に餌をあげるそうです。

こちらの3頭

餌はさつまいもです。まず鼻の辺りを餌で撫でて「今からコレをあげますよ」のサインを送り、餌を口の中(下の2本の歯の間あたり)にそっと置いてあげるのですが、なかなか勇気がいります。

まず鼻のあたりを撫でる
下の歯の間に餌を置く

ジェシカに餌をあげると、他の2頭が嫉妬して喧嘩しだし、スタッフが止めていました。

一触即発

さつまいもの後は、お茶をあげます。南アフリカらしくルイボスティーです。
鼻の辺りは撫でても大丈夫。硬いゴムのような感触でした。

おいしそうに一気飲み
プハーっ! という表情

他の2頭の子供達にも同様に餌やりとルイボスティーをあげて、体験は終了です。

まだかまだかと待っている2頭
至福の表情

口の中が目の前で観察できるので、大人と子供の歯の違いがわかります。2歳のルークはまだ永久歯が生え揃っていないそうです。

  • 大人の迫力
  • まだ歯が少ないルーク

餌が尽きたことがわかるとカバたちは陸へ上がり、オーナーの自宅へ入っていきました。中に人が入っているんじゃないかと思うほど人間っぽいカバたちです。

仕事が終わり、自宅へ戻っていくカバたち

施設詳細

ジェシカ・ザ・ヒッポの餌やり体験は公式サイトで事前予約が必要です。
支払いは現地で、カード決済も可能です。
世界的に有名なジェシカに会いに、外国人観光客だけでなく地元の人もよく訪れるとのことでした。

◾️ジェシカ・ザ・ヒッポ公式サイト
https://www.jessicahippo.com/

営業時間
【月〜土曜日】1日3回開催
8:45〜9:45、9:45〜10:45、13:45〜14:45
【日曜日】1日2回開催
8:45〜9:45、9:45〜10:45

料金:大人R300、子供(6〜12歳)R150
住所:Jessica the Hippo Essex Road, R527,1380 Hoedspruit South Africa

6歳未満の体験については現地でスタッフに要相談ですが、少なくても受付のベンチで待つことは可能とのことだったので、お子様連れの方もぜひ行ってみてください。

トップへ戻る

TOP