ぬるま湯が心地よい温泉郷「古湯」に行きませんか?
こんにちは、イワハシです。
私、ギリギリまで夏の装いで粘るタイプなんですが、さすがに寒くなってまいりました。
そんなときに恋しくなるのが「温泉」です。佐賀の温泉と言ったら「嬉野」と答える人が多いと思いますが、じっくり温泉を楽しみたいのであれば、私がおすすめしたいのは「古湯温泉」です!
今回は古湯温泉街をちょっとご紹介しますね。
ゆったりとリフレッシュするならおすすめ「古湯温泉」
古湯温泉は、森林に囲まれた山あいの町・富士町にある温泉街です。福岡からも車で約1時間でつくため、福岡からの温泉客も訪れます。
温泉街の入口にはいると昔ながらの雰囲気を残した町並み。しかし、整備は行き届いており最近は古民家をリノベーションしたお店などを増えていることで若い方の訪問も増えているそう。
ロケーションも非常に良く、ひとっ風呂浴びた後の散歩にも良さそう。でも今の時期はちょっと寒いかな...(笑)
道路のところどころには足湯が設置されており、散策で疲れた足を癒すこともできます。
歩いていると色んな所に温泉や温泉宿が見られます。
ちなみに私は一番上の「英龍温泉」によく行きます。
この古湯の温泉街、古くは湯治場として栄えていたそうですが、この古湯の温泉の特徴はなんといっても「ぬる湯」にあります。
古湯の温泉は温度が約38度ほどの人肌に近い温度です。これがずっと浸かっていたくなるくらいめちゃくちゃ気持ちいいんです!
そして実際に1時間以上は浸かっていられます。私が昔朝一に温泉に入ったときには、歴史小説を持ち込んで温泉に浸かりながら読書しているおじいちゃんがいました。
それほど長く浸かってられて、しかもアルカリ性単純温泉でなめらかな肌触りのいわゆる美人湯!
普通の温泉は30分入ると熱くて出てしまいますが、ここだとじっくりと芯まで時間をかけて温まることができます。
冬でもすぐには冷えませんよ。
10軒以上もの温泉宿が立ち並んでいますので、気に入った宿で、もしくは日帰りで今年の冬は古湯温泉で一年の疲れを癒やしに来ませんか?
温泉情報は以下のリンクでチェックできます!
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