淡紅梅と熱海桜にメジロが集う宗像市鎮国寺

公開日 : 2021年02月09日
最終更新 :
筆者 : Duke

こんにちは、「地球の歩き方」福岡特派員のDukeです。今日は、宗像市の鎮国寺で見頃を迎えている淡紅梅と熱海桜を紹介します。

屏風山鎮国寺は、弘法大師(空海)が開いた真言宗の寺院で、境内やその周辺では、梅や桜、あじさいやショウブなど、四季折々、さまざまな花を咲かせることから、別名「花の寺」とも呼ばれています。

境内では、早咲きで知られる本堂前の梅はすでに盛りを過ぎていますが、これを追いかけるように熱海桜や淡紅梅が見頃を迎えています。(写真右奥が早咲きの梅。手前は熱海桜)

Chinkokuji01.JPG

淡紅梅はほぼ満開。

Chinkokuji02.JPG

淡いピンクから白のグラデーションがかわいらしい淡紅梅。ふっくらと柔らかそうな八重の花を咲かせます。

Chinkokuji03.JPG

こちらは熱海桜。緋桜と山桜の交配種で、ソメイヨシノよりもやや色が濃く、花が密集しているのが特徴です。

Chinkokuji04.JPG

鎮国寺付近には野鳥が多く生息していて、この時期たくさんのメジロが花蜜を求めて境内にやってきます。

Chinkokuji05.JPG

とりわけ早朝は、枝をびっしり埋めるほどのメジロが集まるのだそうです。

Chinkokuji06.JPG

鎮国寺のメジロは慣れているのか、あまり人を怖がらないように感じました。

Chinkokuji07.JPG

とは言え、花から花へ機敏に動き回るので追いかけるのはたいへんです。

Chinkokuji08.JPG

唐から密教(真言宗)を学んで帰った弘法大師(空海)が開いた屏風山鎮国寺。

帰国の折、荒れ狂う海で遭難の危機に瀕した遣唐使船を救ったのが不動明王だったことから、帰朝した弘法大師は屏風山の岩窟で一心に不動明王像を彫ったと伝えられています。国の重要文化財に指定されているこの不動明王像は、普段は鎮国寺の護摩堂(本殿の隣)に安置されていますが、年に一度(毎年4月28日)、紫灯大護摩供(さいとうだいごまく)の日だけ公開されます。この日は、境内の不動明王像の前で行われる護摩焚きなどの神事に続いて、燃え尽きた護摩壇の灰をならした上を裸足で歩く「火渡りの神事」も行われるそうです。

【屛風山鎮国寺】

・住所: 福岡県宗像市吉田966

・電話: 0940-62-0111

・駐車場: 無料(160台)

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。