【韓国】ILLIT（アイリット）が『arucoソウル』に初登場！5人の魅力にクローズアップ
2025.7.3
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最新版「arucoソウル」の巻頭インタビューで“ソウルのおすすめ”を教えてくれたILLIT。2024年のデビュー以来、リリース曲は韓国のみならず日本でも大ヒット。9月1日に日本デビューすることも発表されました。そんなILLITの日本で初めての単独公演『2025 ILLIT GLITTER DAY IN JAPAN』がスタート。8月10・11日に神奈川・ぴあアリーナMMで行われたコンサート初日の模様をレポートします！
Japan 1st Single収録曲を初披露！
VTRの中の学校から飛び出してきたILLITがステージに登場！制服風衣装で最初に披露したのは、最新曲「Billyeoon Goyangi（Do the Dance）」。続いて「Tick-Tack」を披露しました。元気いっぱいパフォーマンスする5人の表情がとても楽しそうで、会場に集まったGLLITも目をキラキラと輝かせながら大きな声援を送っていました。
YUNAH
先生役のMCを迎えてILLITの楽しい授業がスタート。ちなみに、メンバーの好きな科目は、YUNAH=歴史、MINJU=音楽、MOKA=図工、WONHEE=体育、IROHA=体育だそうです。YUNAHの「歴史」という回答に会場から「お〜」という感嘆の声が上がっていました。実は「arucoソウル」のインタビューで、日本にいるGLLITのためにプロデュースしてもらったソウル旅行でもYUNAHの歴史好きの一面が。ぜひチェックしてください！
MINJU
最初の授業は絵文字で曲当て＆ポイントダンス披露。最初のお題はカミナリ。答えはSEVENTEENの「THUNDER」で、IROHAが正解。「分かったかもしれない……」と控えめに手を挙げたのとは裏腹に、サビのダンスをめちゃめちゃかっこよく決めてくれました。次のお題、MEOVVの「HANDS UP」もIROHAが正解。ダンスに自信がないということで、YUNAHを誘ってダブルで披露。ILLITの楽曲とは雰囲気の違うふたりのダンスに、会場のGLLITも大喜びでした。次はHANAの「ROSE」でWONHEEが正解。WONHEE×J-POPダンス！フルバージョンで見たいほど完璧でした。
MOKA
次の授業はコレオシルエットで曲当て＆ポイントダンス披露。j-hopeの「Killin’ It Girl」はMOKAが正解。ダンスチャレンジの経験があるMOKAが完璧に踊って、メンバーから「かっこいい！」の声が上がっていました。次の問題には5人とも大苦戦。ようやくYUNAHが「Magnetic？？？」と自信なさげに回答して、まさかの正解！「え〜〜〜」「ほんと!?」「どこ？」「何これ？」とメンバー大困惑。なんとMINJUパートだったこともあり、「MINJUちゃ〜ん」と大盛り上がりでした。正解したYUNAHは、「Magnetic」通常バージョンと“かわいく踊ってみた”バージョンも披露しました。
ラストの特別問題の正解は、乃紫（noa）の「全方向美少女」。ということで、ご本人がサプライズ登場！乃紫（noa）は、ILLITのJapan 1st Single’時よ止まれ’収録曲「Topping」の作詞作曲を担当しました。乃紫（noa）の「全方向美少女」に続いて、「Topping」を初披露！初々しい恋心＋女の子の本音を弾けるようなメロディにのせたナンバーで、TikTokチャレンジのポイントダンスも公開。一度聴いたら耳に残る楽曲に仕上がっていて、バズること間違いなしです！
J-POPカバーから話題のダンス曲まで全力パフォーマンス！
部活風の衣装にチェンジした中盤は客席からスタート。「Lucky Girl Syndrome」を披露しながら、アリーナ席をまわり、手を振ったり、ハートを作ったり、会場はGLLITの興奮に包まれました。次のトークコーナーでは、MCからメンバー同士の好みの違いについての質問が。MOKAがすかさず「あります！チョコミント」と回答。MOKAとIROHAはチョコミント大好き、YUNAH、MINJU、WONHEEは苦手なんだそう。
WONHEE
GLLITのアンラッキーを共有して歌で応援するコーナーで最初にチャレンジしたのはYUNAH。あいみょんの「君はロックを聴かない」を披露しました。YUNAHの落ち着いた声と伸びのあるボーカルに楽曲が見事にマッチ。メンバーから「かっこいい！YUNAH先輩」の声が。本人も「YUNAH先輩と呼んでください」と発言して、会場を沸かせていました。次のIROHAは、E-girlsの「DANCE WITH ME NOW !」をキュートな歌声で披露。キレキレのダンスブレイクでも魅せたIROHAに、MOKAは「さすがメインダンサー」、WONHEEは「かっこいい！さすがダンス一番ロハちゃ〜ん」と歓声を上げていました。WONHEEが片思い中のGLLITを応援するために披露したのは松浦亜弥の「♡桃色片想い♡」。メインステージからセンターステージまで駆けながら楽しそうに歌う姿はまさに王道アイドル！YUNAHから「桃のなかで最高の桃です！」というユニークな賞賛を浴びていました。
IROHA
スタンドマイクに換えて「little monster」でステージ再開。サビのリフレインがふわふわと不思議の世界に誘ってくれるような感覚でした。「My World」に続いて「Magnetic」を披露。会場のGLLITは、この日一番のかけ声で盛り上げていました。その後、WONHEEから突然の「急に気になることがあります。愛って何だと思います？」の質問に、IROHAが「What is Love？」のフリが。TWICEの人気曲カバーを披露しました。ここでもGLLITのかけ声が完璧なのに驚きました。初披露曲「oops!」のパフォーマンスのあと、YUNAHから「最後のあいさつの時間が……」に対して、WONHEEの「GLLITの応援さえあれば、いつでも戻ってこれるんだよ〜」×4回の壮大なフリ（笑）からの、ラスト曲「jellyous」がスタート。ILLITの5人は、2時間近くライブを行ってきたとは思えないほど、超ハードなパフォーマンスを元気いっぱい披露。それに負けないくらいGLLITも力強い声援を送っていました。
WONHEEからのフリどおり、会場に響く大きな「アンコール！」に応えて、ILLITが再びステージへ。「Almond Chocolate」を披露しました。GLLITにとって本当に“推しは癒やし”ですね。「I’ll Like You」の前にメンバーから最後のあいさつが。YUNAH「いつも私たちを成長させてくれてありがとう」、WONHEE「忘れられない思い出をプレゼントしてくれてありがとうございます」、MINJU「これからもっとステキな思い出を作ろうね。どこにも行かないでね」、IROHA「ILLITとGLLITがひとつになった最高のステージを作れた気がします」、MOKA「こんなにたくさんの人が私たちの初めての単独公演を見にきてくれて、私は幸せ者だなと思いました」とそれぞれの感想を語っていました。
9月1日の日本デビューが待ち遠しい！
大盛況のうちに幕を閉じた神奈川・ぴあアリーナの単独公演『2025 ILLIT GLITTER DAY IN JAPAN』。次は、9月3・4日に大阪・大阪城ホールにて開催されます。9月1日にはJapan 1st Single’時よ止まれ’がリリースされ、日本でILLITに会う機会が増えそうですね。収録曲「Topping」のデジタル先行配信もスタートしているので要チェックです！
公式ホームページ
https://illit-official.jp/
GLLITにおすすめ！ILLITおすすめの今どきソウル
GLLITの皆さ〜ん、推し活渡韓にはぜひ「arucoソウル」を連れていってください。そして、なんと！ILLITのIROHAは「arucoソウル」ユーザーでした。本人から「私、それ持っています！」のうれしいひと言が！ソウル旅を楽しくガイドできる誌面づくり、これからも頑張ります！
YUNAHが通う演劇の街、MINJUお気に入りのクッパ屋さんがある街、MOKAが案内したいHYBE社屋（笑）、WONHEE推薦のお買い物スポット、IROHAが練習生時代に通った街を最新版「arucoソウル」でチェックしてください！
「arucoソウル2025-2026」好評発売中！
進化し続けるソウルの最旬プチぼうけん満載！グルメ、ビューティ、ショッピング、観光スポットをはじめ、韓国ドラマ、K-POPファンのための推し活も全力応援。豪華インタビューはEUNHYUK、ONEW、ENHYPEN、LE SSERAFIM、ILLITの5組。ソウル旅行へ行く人のため、スター自身の行きつけ店や溺愛グルメ、おすすめスポットをたっぷりと教えてもらいました。推し活渡韓の際はarucoソウルをぜひ連れていってくださいね。
TEXT:栄さおり（arucoソウル編集担当）
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