101. ウズベキスタンお土産大全!伝統工芸品から食べ物、斬新ファッションまでおすすめ品を一挙紹介

公開日 : 2023年04月17日
最終更新 :

サローム(こんにちは)!

前回の記事(100. ウズベキスタン旅行モデルプラン紹介。人気の観光都市を効率よく巡る周遊コースの決定版!)に続く、『地球の歩き方 Plat ウズベキスタン』新刊発行記念のウズベキスタン総集編記事シリーズ第2弾! ウズベキスタンを旅行するなら必ず知っておきたい、旅の思い出にもなり誰かにあげても喜ばれるお土産についてご紹介しましょう。
絶対買いたくなる美しい伝統工芸品や試してみたい食べ物など、ウズベキスタン土産をあげれば枚挙にいとまがありませんが、ほとんどのお土産屋さんには商品情報も値札もなく、この国の観光業界に関わる身としては何ともったいない...といつも歯がゆく思っています。ぜひこの記事でお土産情報を仕入れてから旅に出てくださいね!

それでは各お土産ごとに情報やおすすめのお店などを説明してまいりましょう。

●スザニ・布生地

この国を代表するお土産スザニは、ウズベク旅行について調べていると必ず出てくるワードではないでしょうか? ペルシャ語の「針」という言葉に由来するスザニとは中央アジア、特にウズベキスタン特有の刺繍のことで、娘の嫁入り道具として一族の女性総出で縫われ、各家庭で代々受け継がれてきた貴重な伝統工芸品です。唐辛子の柄は魔よけの意味、ザクロ柄は子宝に恵まれますように、などそれぞれの模様に意味が込められ、その模様も各地域ごとに異なるのが特徴。その意味や違いが理解できればできるほど、スザニを買いたくなること間違いなし。

ウルグットバザール スザニ売り場
ウルグットバザールのスザニ売り場は目がチカチカするほどカラフル!

サマルカンドやブハラ、シャフリサーブス、ヌラタ、ボイスンなどがスザニの盛んな地域とされていますが、サマルカンドから1時間弱ほど行った町ウルグットはスザニの本場とも呼べる町で、ウルグットの町外れにあるバザール(新バザール、ウズベク語でヤンギ・バザール)にはスザニ売り場が集まる一角があります。一度足を踏み入れると、色彩の洪水に圧倒されること間違いなし! ついでに目の前でスザニを広げながら迫ってくる売り手のおばちゃんたちの圧の強さにも圧倒されます。スザニ売り場は水・土・日曜オープンですが、日曜が最もにぎわいます。
またサマルカンドの観光モデルコース(87. サマルカンド観光モデルコース!見所いっぱいの世界遺産都市を満喫するおすすめプラン紹介)としてご紹介した職人たちの工房が集まるハッピーバード・アートギャラリー(119. 職人たちの手仕事が見学できる工房が集まるハッピーバード・アートギャラリー サマルカンドで雑貨土産を買うならここ!)内にはスザニ工房があり、工房の主人でウルグット出身のグロムさんはスザニコレクター、その奥さんはスザニ職人で、あらゆるスザニを購入することができます。実際にスザニ作りをやってみたい! という方はここで制作体験も可能。
ただスザニは手縫いか機械縫いか、シルク製かコットン製か、などあらゆる要素で値段が大きく変わります。基本的にスザニは絨毯などとしてではなく壁掛け用に使われることがほとんどで、壁一面を覆えるような巨大なスザニになると数百ドルということもざら。購入の際は慎重にチョイスを。

アトラス(シルク100%)やアドラス(シルクとコットンの混合)はウズベキスタン伝統の布生地で、美しい絣模様が描かれているのが特徴です。その色彩豊かな柄はウズベキスタンやウズベク民族の象徴ともいえる鮮やかな模様で、伝統衣装や小物の柄にもよく使われています。
アトラスやアドラスもさまざまな地域で作られ、生産場所によって模様が違いますが、生産地として有名なのがフェルガナ盆地のマルギラン。製作工程を見学できる工房もあります(15. シルクの町マルギランの伝統工芸を支える工房、ヨドゥゴルリク・シルク工場)。

ヨドゥゴルリク・シルク工場 工房
色とりどりの布生地が掛かる、マルギランのヨドゥゴルリク・シルク工場

スザニやアトラス・アドラス生地を使った小物雑貨はどの町でも買えるので、ぜひお気に入りの品を見つけてみてください。おすすめは先日の記事で紹介した、サマルカンドにある日本人・ウズベク人夫婦経営のカフェ Ikat Boutiques Cafe(89. 日本人・ウズベク人夫婦経営のカフェ Ikat Boutiques Cafeはサマルカンド旅の心強い味方)。この国のお土産屋さんはどこもいまいち個性に欠ける同じような商品を売っていることが多いのですが、ここは現地の女性たちと開発・制作したオリジナル商品が売られている貴重なお店です。ウルグットバザールのスザニ売り場へのツアーも開催しているので、雑貨バイヤーとして日本の番組の出演経験もある日本人オーナーに相談してみましょう!
またもし裁縫が趣味の方なら、バザールで布生地を購入してご自身でバッグや洋服などを仕立ててみるのはいかがでしょうか。大きなバザールなら必ず生地売り場があり、長さを指定して買うことができます。

Ikat Boutiques Cafe 雑貨販売コーナー
日本語で商品説明を聞けるのも嬉しいIkat Boutiques Cafe

また『地球の歩き方』に載っている日本人旅行者に人気のアトラス柄のクマのぬいぐるみは、生産地のヒヴァ以外ではサマルカンドのレギスタン広場内ウルグベク・メドレセに売っているお土産屋さんがいくつかあります(相場は10ドルほど)。その他後ほど紹介するタシケントの曜日限定バザールやセレクトショップなどではおしゃれな雑貨が安く購入でき、大都市だけあって種類も豊富です。

●陶器・タイル

スザニと並ぶこの国の重要な伝統工芸で、古い時代から脈々と続いているのが陶芸。日本でも最近ちらほらウズベク陶器が売られ始めており、その可愛さや美しさに気づく日本人も増えています。
日本の焼物と同じく、陶器の有名産地も国内にいくつかあり、それぞれ製法が異なります。その中でも有名なのがフェルガナ盆地にある町リシタンの陶器。何とこの国のお土産で売られている陶器の9割がリシタン焼きという話もあるのです! リシタンに行くなら、有名な窯元が一挙に集まった施設のリシタン陶器センター(16. 陶芸の町リシタンの新名所!国際陶器センターでリシタン焼の魅力にふれる)へ。タイミングが合えば職人さんが作っている様子を目にすることができます。

リシタン陶器センター 工房

ウズベキスタンで有名なもう1つの陶芸の里が、ブハラ近郊のギジュドゥヴァン。この町に来たなら行くべきは著名な陶芸家アブドゥッロ氏の工房兼陶芸博物館(110. ブハラ近郊の陶芸の里ギジュドゥヴァン 陶器博物館とクラフト工房で伝統工芸を学ぶ)。鮮やかなブルーの色合いが多いリシタン焼きと異なり、ギジュドゥヴァン焼きは渋い色合いで、和食にもうまく合いそうな印象です。
この工房では陶器の他スザニや絨毯も作られている、ウズベク伝統工芸なら何でもござれのオールマイティな工房。予約すれば制作体験も可能です。

ギジュドゥヴァン陶芸博物館

お高めの陶器を買うのは気が引ける...という方は、ウズベク人家庭のほとんどが持っている綿花柄食器を購入するのはいかがでしょうか。この柄の食器はウズベキスタンを旅行しているとホテルや食堂などで一度は必ず出くわすはずで、日本で使うとウズベキスタンのことを思い出させてくれるはず。
この食器はどこのバザールでも売られており、大きめのスーパーでも買うことができます。小皿や大皿、ティーポット、湯呑み、さらにはティーカップなど何でもあり、値段も安い物なら1ドル以下とお得です(1個5ドル以上と言われたら吹っかけられている可能性が高いです...)。汚れていたり柄がずれていたりする品も多いので、購入の際はしっかりチェックを。

ウルグットバザール 食器売り場
ウルグットバザールにて。このバザールはスザニ売り場だけではなく生活用品の安さでも有名で、土日はサマルカンド市民が押し寄せる

これらの陶器や食器を買う際は、しっかり梱包してもらうのも忘れずに(何も言わないと厚紙や新聞紙だけで包まれてしまうことも多いです)。たくさん買う予定なら、日本から梱包材を持って行くのもいいかもしれません。タシケント郊外にある食器・調理用品専門の卸市場、チンネバザール(8. かわいいウズベキスタン陶器よりどりみどり!タシケントの食器市場チンネバザール)が大量買いにおすすめの場所です。
またソビエトアンティーク食器は、数十年前のものでも保存状態が良い品が簡単に手に入るとあって最近日本人の間で注目されているお土産。開催日が合えば、ぜひタシケントの蚤の市ヤンギアバッドバザール(46. 「人間以外何でも売ってる」タシケントの巨大のみの市、ヤンギアバッドバザール探検!)や、サマルカンドの蚤の市ダルニーラーゲリバザール(125. サマルカンドで貴重なアンティーク雑貨をゲット!週末に行きたい蚤の市ダルニーラーゲリバザール)のアンティーク売り場に突入してみてください。

陶器といえば、どこのお土産屋さんでも売っている素焼きのウズベクおじさん人形もお土産に欠かせません。ユーモラスな表情で、ときどきプロフやナンを持ったりスイカを抱えたりしているおじさんをぜひ日本へ持ち帰ってお部屋に飾ってください。相場は小さい人形なら約3ドル~。

ヴォストーチヌィ・バザール 陶器売り場
タシケントで週末開かれるヴォストーチヌィ・バザールでは多種多様なウズおじ人形が安価で買える

青の都と呼ばれるサマルカンドの代名詞にもなっている鮮やかなブルーのタイルですが、ソ連時代からイスラム建築の修復に携わっているタイル職人さんたちがレギスタン広場のウルグベク・メドレセ内にショップを開いており、彼ら手作りの緻密で精巧な模様のタイルをここで買うことができます(96. サマルカンド観光の中心 3つの神学校が織りなす壮大な景観「レギスタン広場」)。運がよければこのショップの2階にある工房にもお邪魔することができ、制作の様子が目の前で見られます。
時間はかかりますがオーダーメイドも可能なので、長期滞在する方や駐在員の方は職人さんに相談してみては。

レギスタン広場 ウルグベク・メドレセ内のタイル工房
日本人からアイデアを得て作ったという富士山のモザイクタイルも!

●その他伝統工芸品

この他ウズベキスタンの工芸品として有名なのが木工細工。この国を旅していると歴史建築の木の扉の美しさに驚かされることが度々ありますが、このような木彫り細工も昔から発展してきた伝統文化でした。
有名な産地がブハラやヒヴァですが、スマホ置きにもなる書見台や木彫りの小箱はウズベキスタン全土で買うことができます。先述したサマルカンドの職人工房センター、ハッピーバード・アートギャラリーの一角にも職人さんが作品を作っている木工細工の工房があり、その場で商品を買うことができます。やはり職人さんの作業の様子を見ていると、工房や商品に愛着が湧いて買いたくなるものですよね。

ハッピーバード・アートギャラリー 木彫り細工工房
歴史建築の扉作りや各国要人への贈り物作りも任されるという、ハッピーバード・アートギャラリーの敏腕木彫り職人ウルグベクさん

ブハラに行くならぜひ買いたいのが、コウノトリがモチーフのはさみ。さすが伝統工芸品だけあって切れ味は抜群です。ブハラのあらゆるお土産屋さんで売られていますが、人気なのがクカルダシュ・メドレセ入口右側にあるノシールさんのお店。やはりこの国の工芸品であるナイフと合わせ、店内の工房で作られています。

クカルダシュ・メドレセ はさみ工房
とさかがついているのがコウノトリのオス、とさかがないものがメスだそう

サマルカンドの名産品といえば、コニギルメロス紙すき工房で作られるサマルカンドペーパー。この町は中世より紙の産地として有名で、中国よりこの地に伝えられた製紙法がシルクロードを伝わって中東やヨーロッパで伝播していったのです。コニギルメロス紙すき工房は、一度途絶えた製紙文化を復活させようと独立後に設立された工房で、昔ながらの製法でサマルカンドペーパーと呼ばれる紙が作られています。ここでもやはり職人さんが制作過程を見せてくれ、ショップではバッグや人形、名刺入れなどこんなものまで紙で作られているのか! と驚くこと間違いなしのあらゆる商品が売られています。
以前はサマルカンドペーパーしか作っておらず、小ぢんまりとしていたこの工房ですが、現在は敷地が拡張されツーリストビレッジになっており、陶芸工房などもあります。

コニギルメロス紙すき工房
紙作りの行程をテンポよく説明してくれる

このようなハンドメイドの民芸品を一挙に買えるおすすめの場所が首都タシケントにいくつかあり、帰国直前にまとめてお土産を買うのが便利です。

曜日が合えばぜひ訪れてほしいのが、月に一度日曜に開催されるアートバザール(12. 月に一度の物欲爆発イベント!手工芸品が集まるタシケントのアートバザール)と、原則毎週末開催のヴォストーチヌィ・バザール(66. 日曜限定!多種多様なウズベク土産がお安く買えるタシケントのヴォストーチヌィ・バザール)。それぞれの名産地で作られた伝統工芸品や、センスあふれる小物雑貨を安く買うことができます。
駐在日本人なら誰もが知っている雑貨屋さんが『地球の歩き方』掲載のセレクトショップ、ヒューマン・ハウスで、少々値は張りますが品質は確かで種類も多いハンドクラフト品が購入可能。この国の工芸品を知りたいならぜひ行きたいウズベキスタン工芸博物館(40. タシケントおすすめ博物館No.1!伝統工芸品が集まるウズベキスタン工芸博物館)のミュージアムショップも、覗く価値ありのお土産スポットです。

ヒューマン・ハウス 店内
よりどりみどりのお土産が揃うタシケントのヒューマン・ハウス

●服・ファッション用品

いかにもこの国らしいアトラス柄のドレスや男性用コートのチャポンなど、伝統衣装も豊富なウズベキスタン。ただ日本に持ち帰って普段着として着られる服が今まであまり無かったのが悩みの種でした。
しかしタシケントを中心に、斬新かつウズベクらしいファッション商品をそろえたおすすめのローカルブランドが最近いくつも生まれています。ぜひ立ち寄ってほしいのが、現地の若者にも旅行者にも人気のブランドKANISHKA(74. オシャレとウズベクらしさが絶妙に調和するおすすめファッションブランドKANISHKA)。私もここで買ったTシャツを手放せないほど愛用しています。

ローカルブランドKANISHKA 店内
洋服にハンドバッグ、革製品と何でも揃うKANISHKA

また日本人ならぜひ見ていただきたいのが、Tシャツなどにでかでか「て」のような文字が書かれたブランド・7SABER(50. ウズベキスタンでよく見る「て」の服は何?国内を席巻するブランド7SABER直営店へ)。日本人にとってはついおもしろTシャツ扱いしてしまいますが、東京五輪のウズベキスタン選手団公式ユニフォームのサプライヤーにもなった立派なスポーツブランドです。最近サマルカンドにも直営店ができました。
ただ日本でこのような服を着ると、すれ違う人に二度見されてしまうこと間違いなしですね...。

7SABER 店内
大量の「て」の文字がシュールな7SABER。TASHKENTやSAMARKANDと書かれたご当地Tシャツも!

●食べ物・お酒

海外土産の定番の品であるお菓子などの食べ物ですが、率直に言うとこの国ではおすすめの食品系ばらまき土産などはまだまだ少ない印象です。その中でもおすすめなのが、ウズベキスタンが誇る食料品ドライフルーツやナッツ。日照時間がとにかく長いウズベキスタンの気候はドライフルーツの生産にはぴったりで、コーティングなどもほぼされておらず健康にもいいと言われています。ウズベキスタンを旅してドライフルーツのおいしさに気づき、まとめ買いしてしまう旅行者が続出しています。
各都市のバザールでは必ずドライフルーツやナッツの量り売りコーナーがあり、試食も簡単にさせてくれます。ただなぜかどこのバザールでもドライフルーツの売り手は圧が強く、外国人旅行者と見るやすぐ買わせようとしてくるのでしっかり値引き交渉を。レーズンや干しメロン、クルミは比較的安く、干しあんずやアーモンド、ピスタチオは高めの印象です。
分量のイメージがつかなければ、スム紙幣を渡してこの分だけちょうだい! ということもできます。またどのドライフルーツを買おうか迷った際はドライフルーツ盛り合わせをどうぞ(小さいものなら相場は4ドル~)。美しく盛り付けられているので贈り物にもぴったりです。

シヨブバザール ドライフルーツ売り場
気になったドライフルーツがあればぜひ試食されてもらおう

その他ウズベキスタンならではの食品といえば、お茶によく合うナッツ菓子ハルヴァや白糖飴パルヴァルダなどなど。国産のはちみつやスパイス、ハーブティーの茶葉などもいいお土産になりそうです。ウズベク料理に魅せられて日本でも作りたいとお考えの方なら、バザールのスパイス売り場で売られているプロフやラグマン、シャシリクなどのスパイスパウダーを買ってもいいかもしれません。旅行中ほぼ毎日食べるであろうナンもぜひ買って日本で味わっていただきたいところですが、日本の気候だとすぐカビが生えてしまうので、持って帰ってきたらすぐ冷凍しましょう(大きなサマルカンドナン5枚をお土産に買ってきたのに放置していたらすぐカビてしまったときは泣きそうになりました...)。

お酒もぜひ買いたいお土産の一つ。イスラム教徒が多い国でありながらお酒に寛容なウズベキスタンでは、ビールやワイン、ウォッカ、コニャックなどアルコール類は何でも揃います。個人的なおすすめはワインで、特にザクロ味のワイン(ロシア語でгранатовое вино グラナートヴァエ・ヴィノー)はなかなか日本では味わえない珍しいワインです。

酒屋 ワイン売り場
国産ワインは約3ドルからと安め。サマルカンド郊外にワイナリーがあり、赤白ロゼと揃うバギザガンワインが人気

食料品はバザールのほか、スーパーでもまとめ買いが可能です(22. バザールでの買い物に疲れたら旅行者の味方スーパーマーケットへ!タシケントのスーパー事情)。ここではバザールではあまり見かけないプロフなどのウズベク料理の缶詰や、ウズベキスタン産茶葉の購入も可能。お酒は基本的に酒屋さんにしか売っていませんが、地方都市では一般商店で売っていることも。

ウズベキスタンでぜひ買って欲しいお土産を一気にご説明しましたが、まだまだご紹介しきれなかったおすすめ土産もたくさんあります。ガイドブック『地球の歩き方』も参考に、これは! というものを見つけてくださいね。
それではオク・ヨル(良い旅を)!

筆者

ウズベキスタン特派員

伊藤 卓巳

根っからのスタン系大好き人間です。まだまだ知られていないウズベキスタンの魅力や情報を、サマルカンドより愛をこめてお伝えします!

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