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モンゴルは広大な大地と伝統が魅力の国。首都ウランバートルから広がる草原や砂漠、遊牧民の伝統的な生活様式から、モンゴル特有の雰囲気を感じられる。また、青い空と白いゲル(遊牧民の移動式住居)が印象的な草原の風景を楽しみながら、遊牧民文化や馬文化に触れることができる。さらに、ゴビ砂漠の圧倒的なスケールと、星空が広がる夜の静けさは、日常の喧騒を忘れさせてくれるだろう。

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観光スポット情報

観光のポイント

  • 果てしなく続く草原を駆け抜ける

    モンゴルといえば広大な草原。乗馬初心者でもガイドと一緒にゆっくりとしたペースで草原を進むことができるので、草原を駆け抜けてみよう。遊牧民のゲル(移動式の住居)に立ち寄り、彼らの伝統的な生活様式を垣間見ることもこの地ならではの楽しみ。

  • ゴビ砂漠で静寂と星空を感じる

    ゴビ砂漠は、モンゴルの象徴ともいえる存在。昼は熱い太陽の下砂漠の雄大さを感じることができ、夜には一転して満天の星空が広がる。この地では、ラクダに乗って砂丘を探索したり、バヤンザグの「燃える崖」で化石を見つける冒険も楽しめる。夜になると、砂漠の静けさが一層際立ち、目に映る星々が空一面を埋め尽くす。

  • ナーダム祭りで伝統文化を体感

    毎年7月に行われるナーダム祭りは、モンゴル最大の伝統行事だ。この祭りでは、モンゴル相撲、競馬、弓術の3つの競技が行われ、地元の人々が誇りをかけて競い合う。その熱気あふれる競技を観戦することで、モンゴルの歴史や文化を肌で感じることができる。また、祭りの期間中は各地で色とりどりの衣装をまとった人々が集まり、華やかな雰囲気が町中に広がる。観光客もこの雰囲気に包まれ、モンゴル文化に浸るひとときを楽しめるだろう。

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