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このたび、15タイトル目の「地球の歩き方国内版シリーズ」として、2024年5~6月に『地球の歩き方 広島』を発行することが決まり、2023年12月7日(木)に、「地球の歩き方」編集長の宮田 崇(みやた たかし)と地元タウン誌「TJ Hiroshima」編集長の阿南 征士(あなん まさし)がその報告のため、広島県知事の湯﨑 英彦(ゆざき ひでひこ)氏を訪問いたしました。
湯﨑知事は「海外に行くときは、まず『地球の歩き方』を買った」とご自身が地球の歩き方ユーザーであることをお話くださいました。『地球の歩き方 広島』ができることについては、「これまででもっとも詳しい広島本になるのでは?」と期待のお言葉をいただきました。
会見には、2023年に誕生した広島の新しいご当地キャラクターの「ひろくま」も駆けつけてくれました。レモンの香りをふりまきながら、うれしそうに体を動かす「ひろくま」も、『地球の歩き方 広島』の発行決定を喜んでくれているようでした!
「地球の歩き方」は、長年その土地に詳しい人によって書かれており、かゆいところに手が届く細かい旅の情報をおせっかいまでに掲載するガイドブック。1979年の創刊以来、そのポリシーは受け継がれています。今回の『地球の歩き方 広島』の制作にあたり、地元タウン誌で45年以上にわたり一度の休刊もなく広島情報を発信し続けてきた「TJ Hiroshima」とタッグを組むことが決定。約500ページに広島全23市町の情報を約800物件掲載する、これまでにない“広島の旅事典”が完成する予定です。
▼『地球の歩き方 広島』発行決定リリースはこちらへhttps://www.arukikata.co.jp/web/article/item/3004174/