『地球の歩き方 静岡』発刊決定記念アンケートの応募フォーム
キーワードで検索
このたび、『地球の歩き方 静岡』の制作が決定し、2025年8月に出版予定となりました! その報告のため、鈴木康友静岡県知事を表敬訪問。地球の歩き方からは、編集長の由良、静岡県版担当プロデューサーの今井、編集担当の志水、マーケティング担当の篠原が参加しました。
『地球の歩き方 静岡』は、2025年8月に発売予定。
静岡県の全区市町を網羅し、歴史やグルメはもちろん、市町のなりたちやアクティビティなども掲載予定。旅のお供としてだけではなく、県民の方にも静岡の魅力を再発見していただけるようなガイドブックを目指し、制作を進めています。
また、表紙を飾るイラストや静岡県のあるあるネタを募集するアンケートも実施中。静岡県民の皆さんをはじめ読者の声を大切にしながら作り上げていきます!
プロデューサーの今井からは「お茶や富士山、歴史文化といった内容はもちろん入れますが、地球の歩き方は読者の声を取り入れて本を作っていくのが特徴。静岡県版でも読者アンケートを参考に、地元密着のお店や地元民に愛されているスポットなど、これまでの観光ガイドブックでは掲載してこなかったような内容をたくさん紹介していく予定です」と説明。
また、「静岡県の特徴として、とにかく地元愛が強い、というのを感じます。『県版も欲しいけど、うちの市だけの本も出してほしい』『県内のこのエリアだけで出してほしい』というお声を以前からたくさん頂いていまして、これは他の都道府県とは大きく異なる傾向です。今回は静岡県版として出させていただくのですが、これだけ各エリアに様々な魅力がある県なので、一冊に集めたらどれだけすごい本ができるんだろうかと、完成を楽しみに思いながら取材を進めています」と意気込みを語りました。
続いて編集担当の志水からは「東海道を軸とした地域のつながりと、各地域の特色を活かした構成で静岡県を新たな視点から見れる一冊にしたい」、
由良編集長は「静岡は日本の歴史が動いた場所が多いため、そういったところも紐解きながらディープな一冊にできたら」とそれぞれ制作に向けた思いを語りました。
知事からは「静岡はもともと3つのエリアに分かれていたのが、明治時代に一つの県として合併したのが成り立ち。静岡の地域性を大事にしながら制作を進めてもらえたら」とアドバイスをいただきました。さらに「もし静岡県版の第2弾を出すならこんな企画はどうだろう…」と早速次回の展開についてもご提案をいただき、静岡県版への期待を寄せていただきました。
「いつから現地取材を始めるのか」という記者からの質問に「実は既に進めており、今日も表敬訪問の前に静岡市内の各所を巡ってきました」と回答する由良。
「取材の一環でサウナしきじさんにも行ってきたので、今日の訪問もサウナでととのってから来ました!」の一言に取材陣からあたたかい笑いが起きる場面もありました。
静岡県の温暖な気候のように、終始穏やかな雰囲気で行われた表敬訪問。
知事の言葉や県民の皆さんの地元愛に触れ、制作チーム一同改めて制作への気合いが高まりました。静岡県の魅力を最大限お伝えするべく、今後も総力取材に励んでまいります!
『地球の歩き方 静岡』では、静岡県民はもちろん、仕事や旅行で静岡に訪れたことのある方など、静岡にゆかりのある方からの生の声を大募集しています。
お寄せいただいた貴重なご意見や体験談が『地球の歩き方 静岡』に掲載されるかも! またさらにアンケートにお答えいただいた方の中から抽選で30名様に、地球の歩き方オリジナルクオカードなどのプレゼントが当たります。
皆さまからのご応募をお待ちしております!
(アンケート締切:2025年1月10日)