
『地球の歩き方 山口市』発行記念アンケート応募フォーム
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日本各地をディープに紹介し、地元を再発見できると人気の「地球の歩き方」国内シリーズ。25年1月には何と累計発行部数100万部を突破しました。メディアでも話題になった「北九州市」「横浜市」に続く全国3番目の市版として25年10月に登場するのは「山口市」。制作決定のご報告をすべく、編集長・由良と編集担当・日隈、営業担当・篠原の3名で山口市の伊藤市長を表敬訪問、共同で記者会見を開催しました。
記者会見では、由良から全国3番目の市版として「地球の歩き方」が山口市を選んだ理由を紹介。大きな理由としては以下の3つとなります。
1:ニューヨーク・タイムズの「2024年に行くべき52ヵ所」に選ばれたこと。日本人はもちろん、今後外国人旅行者の方からも注目が集まるだろうと考え、新タイトル候補にあがりました。
2:全国的に有名な観光都市ではないこと。山口市だけを紹介する市販の旅行ガイドブックもほぼありません。しかし編集室のリサーチで歴史・文化・食・温泉・体験と多彩な魅力があることがわかりました。書籍発行をきっかけに、市の魅力を広く全国に伝えることができるのではないかと考えています。
3:2025年は新市誕生20周年の記念イヤー。市民や近郊に住んでいる方々に、地元を改めて深く知ってもらいたい。そして山口市の旅事典として『地球の歩き方 山口市』を使っていただきたい、という思いもあり制作が決定いたしました。
制作決定会見からSNSを中心に多くの反響をいただいている『地球の歩き方 山口市』。書籍には山口市に関わる多くの方のご意見やおすすめをご紹介したく、アンケートを募集中です! 山口市に住んでいる、住んでいた、通学している、旅行に行ったことがあるなどなど、どのような関わりでも大丈夫ですので、おすすめの情報があれば生の声をお送りいただけたらうれしいです。
アンケートにお答えいただいた方のなかから抽選で30名様に、地球の歩き方オリジナルクオカードなどのプレゼントが当たります。またお寄せいただいた貴重なご意見や体験談は『地球の歩き方 山口市』に掲載されるかもしれません。皆さまからのご応募をお待ちしております!
◆応募フォームはこちら
アンケート締切:2025年3月14日23:59
今回は滞在時間が短く湯田温泉街と市役所周辺のみ歩いてみました。このエリアだけでも瑠璃光寺や一野坂川、YCAMに山口市菜香亭など、まだまだ見どころが多く訪れるべき場所だらけ。さらに山口市は面積が1023.23㎢ととても広く、瀬戸内海でアクティビティを楽しんだり、徳地の森で森林セラピーを体験したり……自然を堪能できる都市でもあります。
『地球の歩き方 山口市』では、それらすべての情報を一冊にまとめて紹介したいと思います。25年10月の発行に向けてこれから鋭意取材・編集作業を進めて参ります! ぜひ発行を楽しみにしていてください。