キーワードで検索
「地球の歩き方」国内シリーズ23タイトル目の新刊として、『地球の歩き方 徳島』が2025年3月21日に発売となります! ただいま予約販売も受付中です。今回は、発売に先駆けて『地球の歩き方 徳島』の表紙を初公開します!
「地球の歩き方」国内シリーズ23タイトル目『地球の歩き方 徳島』は、全市町村を網羅した400ページを超えるガイドで、徳島の魅力を徹底的に紹介します。世界中を旅してきた「地球の歩き方」が、徳島の隠れたスポットや新たな魅力を愛情こめて深掘り。これまでにない視点で徳島を知ることができる、まさに“旅事典”です。
2024年7月3日~8月31日の期間で、徳島県在住者・出身者・在住経験者・訪問経験者を対象に、表紙の絵柄を選んでもらうアンケートを実施。みなさんからたくさんの貴重なご意見をいただきました。その結果は……!
1位 阿波おどり
2位 鳴門の渦潮
3位 大塚国際美術館
4位 祖谷のかずら橋
5位 剣山
6位 うだつの町並み
どのスポットが選ばれても徳島を代表する表紙イラストでしたが、やはり阿波っ子の心を射止めたのは「阿波おどり」! 何世代にもわたって受け継がれてきた徳島の誇りであり、その情熱的で躍動感あふれる踊りとリズムは、DNAに刻まれているレベル。本書では、阿波おどりのライブレポートや次点となった鳴門の渦潮、大塚国際美術館なども、もちろん詳しく紹介しています。
表紙の絵柄だけでなく、さまざまなアンケートにご回答いただきました。ここでは少しだけ、アンケートの結果を紹介します!
1位 徳島ラーメン
2位 そば米雑炊(汁)
3位 フィッシュカツ
4位 半田そうめん
5位 海鮮全般
6位 鳴門鯛
7位 ラーメン
8位 豆天玉(お好み焼き)
9位 鳴門わかめ
10位 すだち
という結果でした。ラーメンから素材まで、県民おなじみのフードが並びました。2位の「そば米雑炊(汁)」は、県外のひとにはあまり聞きなれないグルメですが、そばの実を水に浸したそば米を煮込んだ雑炊のことで、三好市のソウルフードです。5位の「海鮮全般」は、瀬戸内海、紀伊水道、太平洋と3つの海に面した徳島ならではですよね。
1位 眉山
2位 大塚国際美術館
3位 鳴門の渦潮
4位 祖谷のかずら橋
5位 剣山
6位 徳島県立あすたむらんど
7位 鳴門スカイライン
8位 大歩危小歩危
9位 渦の道
10位 うだつの町並み
という結果でした。なんと1位の眉山と2位の大塚国際美術館は、1票差! 眉山はとくに山頂からの夜景をおすすめする意見が多く寄せられました。
1位 ほなけん/ほなけんど/ほなけんな(だから、でも、しかし、などの接続詞)
2位 ~じょ/~じゃ(~よ、~だ、語尾につく言葉)
3位 あるでないで/ないでないで(あるじゃないか、ないじゃないか)
4位 まけまけいっぱい(たくさん)
5位 せこい(おなかいっぱい)
6位 しわしわいきよ/しわしわいこう(ゆっくり行ってね、ゆっくり行こう)
などです! 関西に近いことから近畿の方言の影響を強く受けていて、「関西人に間違えられる」「関西弁に似ているけどアクセントが違う」などのコメントも。徳島特有の言葉はほかにもたくさんあり、本書では阿波弁も紹介しています。
・徳島県のマスコットキャラクター、すだちくん!元祖ゆるキャラ
・県南の海は、沖縄県もびっくりの透明度
・「金ちゃんヌードル」は、徳島の工場で作られている!
・LEDをはじめて製品化したのは、阿南市の「日亜化学工業」
などなど、集計が難しいほどのご自慢ワードが登場。みなさんの徳島愛がさく裂。その土地を思い、みんなに知ってほしいという強い思いを感じました。
本書では、これら徳島県の方々やゆかりのある方々の意見を随所に散りばめました。在住・出身者の方は「あるある!」と共感、県外の方には「え? そうなの?」と新たな発見が楽しめる1冊です。読んで楽しい、旅すればさらに楽しい! 徳島の魅力を実感してください。
J22 地球の歩き方 徳島 2025~2026
地球の歩き方 Jシリーズ(国内)
2025/03/21発売「地球の歩き方」に徳島が登場。阿波おどり、鳴門の渦潮だけじゃない、徳島県内24市町村の奥深い魅力をページに凝縮!
「地球の歩き方」に徳島が登場。阿波おどり、鳴門の渦潮だけじゃない、徳島県内24市町村の奥深い魅力をページに凝縮!