
J12 地球の歩き方 四国 2024~2025
2024.11.25
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2025年3月21日に『地球の歩き方 J22 徳島 2025~2026』が全国書店およびオンライン書店で発売! 累計発行105万部超えの「地球の歩き方」国内版から、四国初の単独県版が誕生。444ページの圧倒的な情報量で、阿波国の魅力に迫ります。
旅のバイブル「地球の歩き方」が国内を歩き始めて早5年、国内シリーズは今や累計発行部数105万部超えの人気シリーズとなりました。そんな国内シリーズ待望の23タイトル目となる『地球の歩き方 徳島』。見どころ、歴史、文化、グルメなど、県内全域の魅力を444ページの誌面にこれでもかと詰め込みました。「知らなかった!」「ここに行ってみたい!」が必ず見つかる、旅人にはもちろん、県民の方の地元再発見にも役立つ一冊です。
徳島といえばやっぱりコレ!とだれしも納得の特集をチラ見せ。阿波っ子のDNAに刻まれているレベルの「阿波おどり」特集は、ライブレポートだけでなく歴史や連長のインタビューまで深く紹介しています。徳島が全国に誇る和三盆糖や、県民熱愛のすだちなどもあますことなく収録。受け継がれる伝統文化から伝統の味まで、知りたかった&知らなかったが、ここにあります。
徳島ラーメン、阿波尾鶏、阿波うどんなど、押さえておきたい定番の徳島グルメはもちろんのこと、徳島にきたらこれを食べなきゃ始まらない…という県民が愛してやまないB級グルメなどもピックアップ。また、地元ならではの味がそろっているローカルスーパーのおみやげ指南や徳島銘菓も紹介しています。みなさんの推しはどれですか?
山、川、海と変化に富んだ地形の徳島では、ネイチャー体験もさまざま。日本で2番目に高い剣山のトレッキングを楽しむのよし、ダイナミックな絶景が待っている渓流で遊ぶもよし、何回訪れても楽しい鳴門の渦潮や世界的にも珍しい阿波の土柱など、徳島ならではの体験や景色が見られること間違いなし。春休みやGWの予定を立てるのもおすすめです!
町なかを歩いていると聞こえてくる「阿波弁」。関西に近いことから近畿の方言の影響を強く受けていて、「関西人に間違えられる」「関西弁に似ているけどアクセントが違う」などのご意見もありますが、いちばんの徳島特有の言葉は語尾につく「~じょ」。この方言が出てきたら、あなたも徳島県民ということがばれるんじょ!
また、徳島県民だけに通じるあるあるネタや地元っ子Voiceなどは、『地球の歩き方 徳島』の創刊記念アンケートから抜粋。耳より情報や、地元ならではの情報がぎっしりです。
小学校の校外学習以来訪れていないスポットなど、大人になってから訪れると実は魅力的なスポットがたくさん! 視点が変わることで、新たな発見が得られるはずです。そんな知的な旅には、本書を読んで予習をしてから訪れるとさらに満足度アップ。
『地球の歩き方 徳島』では、今回紹介したところ以外にも日本最後の秘境といわれる祖谷渓、妖怪の里三好市、地方創生の聖地・神山町など、徳島県すべての市町村をクローズアップしています。各地が誇る物や歴史、文化に触れながら、徳島県を旅してください。知れば知るほど徳島が好きになる情報満載です。
J22 地球の歩き方 徳島 2025~2026
地球の歩き方 Jシリーズ(国内)
2025/03/21発売「地球の歩き方」に徳島が登場。阿波おどり、鳴門の渦潮だけじゃない、徳島県内24市町村の奥深い魅力をページに凝縮!
「地球の歩き方」に徳島が登場。阿波おどり、鳴門の渦潮だけじゃない、徳島県内24市町村の奥深い魅力をページに凝縮!