Akio

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京都特派員

更新日
2012年9月27日
公開日
2012年9月27日
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嵐山近くの、鹿王院です。

山門に掛けられた「覚雄山」の額は、足利義満 二十四歳の時の自筆です。

◎鹿王院へのアクセス

JR「嵯峨嵐山」徒歩5分。

京福嵐山線「鹿王院」徒歩3分。

市バス・京都バス「下嵯峨」徒歩3分。

◎ 拝観時間

9:00~17:00 (大人 300円 中高生 200円)

◎ 駐車場 4台

山門から 参道が続いています。 足利義満ゆかりの禅寺。

街中にたたずむ紅葉の名所・・・・・と表現されています。

鹿王院は 足利義満が、二十三歳の時に見た 夢のお告げに従い、

二十四歳の時(1380年)に 禅寺として建てられています。

名の由来は、廟(びょう)を建てようとして 横の藪を切り開いたところ、

藪の中から白鹿が出て来た所から 鹿王院と 名付けられたそうです。

萩が咲いていました。

夕暮れの時間でしたから お参りの人も少なく 静かな時間が流れていました。

晩秋の頃・・・・さぞかし綺麗な もみじが見れると思いました。

その頃に 再び この参道を歩きたいと思いました。

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