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興福寺から二月堂

Akio

Akio

京都特派員

更新日
2012年1月4日
公開日
2012年1月4日
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東大寺で大仏様を見た後、 興福寺へと向かいました。

興福寺は、奈良を代表する 寺院の一つで世界遺産に登録されています。

国宝の数45、重要文化財の数45,県指定文化財の指定が3と、数多くの

日本の宝があります。

2010年には創建1300年の節目を迎えました。

南円堂です。

813年に建てられた南円堂は重要文化財に指定されています。

四国三十三ヶ所の札所でもあるため、多くの参詣者が訪れる建物です。

八角堂としては、日本で一番大きい建物になります。

国宝 五重塔と東金堂です。

東金堂の中には、国宝や重要文化財が安置されています。

中でも木造十二神将立像(国宝)は、1207年ころの作品で、薬師如来を守る12の像です。

五重塔です。塔の高さは 50.1メートル。

冬空の下 凛とした 姿が素晴らしいです。

興福寺から二月堂に続く参堂です。

二月堂と言いますと「お水取り」が有名ですね。

東大寺二月堂のお水取りは、奈良に春を告げる行事で・・・・・

これが終わると 奈良に春の兆しが現れると 言われています。

味わいある 佇まいの 坂道です。

この辺り 何処を歩いても 絵になる所ばかりでした。

二月堂の 大きな梵鐘です。

大きな音で響くのでしょうね。

この日 東大寺から興福寺・・・・二月堂へと歩きました。

冬型の 寒いお天気でしたが 奈良の 素晴らしい時を頂けました。

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