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サンセバスチャンとビルバオの間の海沿いには
沢山の素敵な漁村があるので
移動の際に立ち寄るのがお勧めです!
今回はその中でもチャコリの生産や炭火焼レストランが有名なゲタリアをご紹介します。
ゲタリアの港は
去年こちらで大ヒットした映画 「Ocho Apellidos Vascos」の撮影で使われました。
この映画は、「バスクあるある」が満載で
バスクをよく知らない人には多分全く理解できないであろう内容なのですが
バスク通の人にはかなり笑える映画ですので、機会があったら(日本では無理みたいですが)見てみてください。
ゲタリアはとても小さな村で
通りも5本くらいしかありませんが、美味しい炭火焼のレストランが集まっており
レストランの外で焼いているので、ランチ時には美味しそうなにおいが漂ってきます。
特に夏は、冷た~いチャコリと魚介類の組み合わせが最高なのです!
ゲタリアへは、サンセバスチャンから日帰りで行くこともできます。
Avenida de la Libertad 34 から出ている
Lurraldebusというバス(UK09, UK10, UK11)で40分くらいです。(片道2.35ユーロ)
ただ、車がないとチャコリワイナリーには行けませんので
ご注意くださいね。