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今年は寒~い冬だったバスクですが
気温も少し上がり、花も咲き始め、もうすぐ春が来るのかな~っという感じです。
まだまだコートは手放せませんが。
もうすぐ4月から10月にかけての、ワイナリー巡りのシーズンがやってきます。
ビルバオ・サンセバスチャンからは、もちろんTxakoliチャコリ(バスクの地ワイン)ワイナリーに気軽に行けますが
もう少し足を伸ばしてRiojaリオハに行くのもお勧めです!
ビルバオからは、車で45分くらいでRioja Alavesaリオハ・アラベサというバスク州とリオハ州の境にある赤ワイン生産地域に行くことができます。
辺り一面に広がるブドウ畑には感動しますよ!
そして、リオハ・アラベサには
ビルバオのグッゲンハイム美術館を設計したフランク・ゲイリー設計のワイナリー、Marqués de Riscal や↓
ビルバオ空港とビルバオ市内にあるスビスリ橋の設計をしたサンティアゴ・カラトラバ設計のワイナリー、Ysios ↓ があり、なんだか親近感が沸くのです。
そして、食いしん坊の私にとって絶対に外せないのは、
ジャガイモのリオハ風と、牛テールの赤ワイン煮込み!
本場の味はやっぱり一味違うような気がしてしまうのです。