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毎年、7月6日から14日まで行われる「牛追い祭り」で有名な街Pamplonaパンプローナ(バスク語でIruñaイルーニャ)。
アーネスト・ヘミングウェイの長編小説「日はまた昇る」の舞台にもなっています。
ビルバオからバスで2時間、日帰りでも充分楽しめます。
牛追い祭りの開会宣言が行われる市庁舎前や、
闘牛場に着く前の最後の直線、Estafeta通りなど牛追いのコースをたどって歩くと
テレビで見るよりだいぶ小さい、狭いことに驚きますよ!
街歩きのあとは、ヘミングウェイが通ったカフェ・イルーニャで一杯飲むのもいいですね!
あと1ヶ月ちょっとで始まる牛追い祭り、
昨年は、闘牛場入り口での大惨事もありましたので
参加する予定の方はくれぐれもお気をつけくださいね!
ビルバオ・バスターミナルからパンプローナまでは
La Unión & La Burundesa
というバス会社が運行しています。