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バスクの2大彫刻家ChillidaとOteiza、そしてビルバオ美術館休館日変更のお知らせ

黒田 カナエ

黒田 カナエ

スペイン特派員

更新日
2014年2月11日
公開日
2014年2月11日
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バスク地方の、名の知られた街には必ずと言っていいほど

バスク2大彫刻家と呼ばれている、Eduardo Chillida(エドゥアルド・チリダ)とJorge Oteiza(ホルへ・オテイサ)の作品が置いてあります。

サンセバスチャン出身のChillidaとオリオ出身のOteizaは、作風がなんとなく似ているのですが

見慣れてくると違いがはっきり分かってきますので、

バスク旅行中に見かけたら、どちらの作品か当ててみると面白いかもしれませんね。

違い、分かりますか?

上から、オテイサ・チリダ・オテイサ・チリダです。

ビルバオでは、街のあちこちで二人の作品を見ることができます。

そして、ビルバオ美術館(MUSEO BELLAS ARTES DE BILBAO)内には2人の展示コーナーもありますので、興味のあるかたはご覧になってくださいね。

※ビルバオ美術館の休館日が今年から変わりました!

今までは月曜日でしたが、現在火曜日が休館日となっています。

ビルバオ美術館

住所 Museo Plaza, 2. 48009 BILBAO

開館時間 10:00-20:00 火曜日休み

入館料 9ユーロ(25歳以下・65歳以上は7ユーロ)

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