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バレンシアの旧市街からレアル橋を渡ると、左手には大きなビベロス庭園がありますが、
実は右手にも手入れの行き届いた美しいフランス式の小さな庭園があるんです。
19世紀の半ばにとある侯爵によってつくられた庭園で、1970年に市に譲渡され、1973年から一般公開
されているとか。バレンシア市内に残る最後の歴史的かつ芸術的な19世紀の庭園と言われています。
小さな庭園ながら、池や噴水、30を超える大理石の彫像があり、緑と花で溢れています。ここのベンチに
座って小鳥のさえずりを聞くと、心が満たされてきます(^^) 近くを通ったらぜひ覗いてみてくださいね。
特に今の季節はフーシャピンクの花が鮮やかできれいです。この花、なんていう名前なのかしら?
開園時間:10:30~20:00(9月21日~3月20日は18:00まで)
←ここが庭園の入り口です。
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