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子どもの頃、よく食べていたおやつが
「日本一きびだんご」!
北海道に昔ながらの「きびだんご」があるんです。
でも、こんな形。
Traditional Sweets in Hokkaido "Kibidango"
なかを開けてみると…
"Kibidango" wraped with paper
さらに紙で巻いてあります。
そして…
"Kibidango" wrapped with oblate
これが北海道の「日本一きびだんご」!
オブラートに包んであります。
原料は、麦芽水飴、砂糖、もち米、餡。
北海道では函館方面の天狗堂宝船(亀田郡七飯町)と
谷田製菓(夕張郡栗山町)の2社の
「日本一きびだんご」が親しまれてきました。
"Kibidango" made of and made of thick malt syrup, sugar, sticky rice and bean paste
写真は谷田製菓のお菓子です。
大正2年に「起備団合」という名前で発売。
関東大震災後の復興への願い、北海道開拓時の助け合いの気持ち、
を込めた名前だそうです。
「当時、甘いきびだんごが最も貴重なおやつだった」
という戦後間もない頃を経験した人もいます。
"Bite-Sized Kibidango"
ひと口サイズのきびだんご(230g/420円・税抜)もあります。
自然原料で、口の中にじわーっと広がる
素朴な甘さとオブラート、
そして"おなかの持ち"が特徴です。
常温で長期間保存ができるので、
旅のおともにもいかがですか。
「日本一きびだんご」は、コンビニやスーパー、
JR札幌駅の「北海道どさんこプラザ札幌店」などで購入できます。
(2015年3月現在)
【日本一きびだんご】
【北海道どさんこプラザ札幌店】
札幌市中央区北6西4丁目 JR札幌駅西側北口そば
TEL: 011-213-5053
営業時間: 8:30~20:00
定休日: 年中無休
アクセス
・JR「札幌駅」西改札口より徒歩約1分
(3月お題"子どものお菓子")