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「新さっぽろ」でディナーを、ということになり、
行ってみたかったホテルエミシア札幌の
中国料理「仙雲」へ。
Chinese restaurant "Senun" which is setting new standards for authentic Cantonese cuisine, on the 30th floor in the Hotel Emisia Sapporo
"ニュークリエイティブ広東料理"として、
伝統料理に新しい感覚を加えた
中国料理を提供する「仙雲」は、
ホテルの30階にあります。
フレンチの要素を取り入れた
"ヌーベル キュイジーヌ シノワーズ"
メニューも提供しています。
"Senun" with night view from the 30th floor
どの席に座っても
漏れなく夜景付きです。
Dispray of Chinese spices in "Senun"
香辛料のディスプレイ。
Private dining room in "Senun"
個室もあります(個室料金5,000円)。
この日は5月のディナーコース「睡蓮」
(3,500円・税込)をいただきました。
(以下、前菜・デザート以外は3人分の写真)
Jasmin tea
ジャスミン茶が最初に運ばれてきました。
なくなるとすぐに熱いお茶が追加され、
おいしいジャスミン茶と一緒に食事をいただけます。
Apetizer sampler and night view
「前菜盛り合わせ」
野菜の和え物や海の幸、鴨肉など全5種類。
どれをとっても甲乙が付けられないお味で、
夜景の光と同じように色々な食材が様々な形で
散りばめられています。
Soup with dried scallop ligament and vegetables
「干し貝柱と野菜のスープ」
貝柱と青菜のエキスが体に沁み込むようです。
スープとはいえ、食べ応えもあります。
Fried shredded pork and greens seasoned with salt
「豚肉の細切りと青野菜の塩味炒め」
あっさり塩味炒めの豚肉は食べやすく、
量がたっぷりと思った割に
ぺろりと食べられました。
Spring roll with sugared vinegar sauce
「春巻き 甘酢ソース添え」
熱々春巻きは、お好みで甘酢ソースと一緒に。
特製甘酢ソースがあとを引きます。
Simmering pot of stewed prawns and bean-starch vermicelli with broad bean chili paste
「海老と春雨の自家製豆板醤煮込み」
こちらも熱々の料理。
鍋の縁で光るものは、グツグツ煮えている泡です。
熱々のまま、プリッとした海老とともに
ツルツルの春雨をいただきます。
Mixed fried rice
「五目炒飯」
確実に五目以上入っています。
魚介・肉・野菜、それぞれの味と食感が楽しく、
おなかは、既にいっぱいでしたが、
つい完食してしまいました。
そしてこれが最後ではありませんでした。
Almond jelly and cheese cake for dessert
杏仁豆腐とプチチーズケーキのデザート。
最後はおいしく杏仁豆腐で〆ました。
ホテルエミシア札幌のレストランは、
おいしいだけではなく、
ボリュームたっぷりも魅力です。
「エミシア会員」になっていると
割引もあります。
この日は友人がエミシア会員だったので、
割引価格でいただきました。
入会即日有効のエミシア会員は、
スパの料金も割引になるなど、
宿泊していなくても特典があります。
【中国料理 仙雲】
札幌市厚別区厚別中央2条5-5-25 ホテルエミシア札幌30階
TEL:011-893-6933(問合せ・レストラン予約)
営業時間: Lunch 11:30~14:30(L.O 14:00)
Dinner 17:30~22:00(L.O 21:30)
アクセス
・JR快速でJR「新千歳空港駅」より約28分
・JR快速でJR「札幌駅」より約8分
・地下鉄で東西線「大通駅」より約19分
・JR「新札幌駅」改札より徒歩約3分
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