• Facebook でシェア
  • X でシェア
  • LINE でシェア

酒蔵の町、伏見を歩く。

Akio

Akio

京都特派員

更新日
2015年1月29日
公開日
2015年1月29日
AD

酒蔵の町、伏見を歩いてみました。

伏見は豊臣秀吉が作った、伏見城の城下町として始まりました。

その後、徳川時代には淀川水運の重要な港町(伏見港)・宿場町と

しても栄え、京都との間は街道や高瀬川で結ばれていました。

伏見に入って、最初に目に入るのは、寛政3年創業(1791年)松本酒造の酒蔵。

ここで作られているお酒は、

桃の滴や日出盛。

龍馬さんが泊まった、寺田屋さんの前を通って

月桂冠大倉記念館に入りました。

ここでは、伏見の酒造りと日本酒の歴史を、

わかりやすく紹介しています。

月桂冠の、創業は1637年(寛永14年)。

月桂冠の、時代を語るポスター。

酒蔵の町を歩いて黄桜酒造へ。

黄桜酒造のギャラリーでは

酒造りの様子が和紙人形で再現されていました。

一月後半の伏見。

まだまだ寒い日が続いています。

寒い日には熱燗で日本酒。

良いですね。

酒蔵の町、伏見でした。

トップへ戻る

TOP