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巡る時と秋を眺める羅漢様。

Akio

Akio

京都特派員

更新日
2015年11月6日
公開日
2015年11月6日
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嵯峨野の一番奥、鳥居本から少し歩いて、清滝トンネル手前にある

愛宕念仏寺。(おだぎねんぶつじ)。

境内には千二百の羅漢様がおられます。

「羅漢」とは、インド原語サンスクリット語から伝わる、

仏法を守護する聖人の意味だそうです。

秋を見る、羅漢様。

色付き始めた楓、これから日一日と色付いて来ます。

そして・・季節が少し進んだ晩秋の頃、

愛宕山から吹き下ろす「愛宕おろし」の風で静かに散って行きます。

巡る時と秋を眺める、愛宕念仏寺の羅漢様でした。

《愛宕念仏寺》

〇〒616-8439 京都市右京区嵯峨鳥居本深谷町2-5

〇拝観時間 8:00~17:00 休日:無し

〇拝観料 300円

〇交通 京都バス 愛宕寺前(おたぎでらまえ)バス停から徒歩スグ

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