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梅を訪ねて、伏見の城南宮。
城南宮の梅と言いますと、神苑に咲く百五十本の枝垂れ梅。
今、見頃を迎えています。
神苑に一歩入ると、そこは全ての梅が枝垂れ梅ですから
見事な景色が広がります。
城南宮の始まりは、平安遷都の際、都の南に国の守護神として
創建されたのがはじまりです。
方除け、厄除けの神社として知られています。
毎年、4月29日と11月3日に神苑で行われる「曲水の宴」は有名です。
滝の様に枝垂れる紅梅。
梅からは良い香りが流れて来ます。
美しい梅シャワーは、枝垂れ白梅。
舞妓さんの花カンザシの様ですね。
ウグイスもいましたが、梅の木を飛び回っていて
レンズで追いかけられませんでした。
神苑奥に見えた散り椿。
季節は寒暖を繰り返しながら、ゆっくりと進んでいますね。
《城南宮》
〇アクセス
○ 車は、名神 南インターからすぐです。
○ 京都駅からは、京都市営バス19号系統「城南宮」下車。
○ 直通バス・京都らくなんエクスプレス「油小路城南宮」。
○駐車場 無料 バス30台 自家用車200台
○神苑「楽水苑」 大人 600円 中学生・小学生 300円
拝観時間 神苑拝観 9:00~16:30(神苑拝観受付 ~16:00)