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城南宮・150本の枝垂れ梅が見頃。

Akio

Akio

京都特派員

更新日
2016年2月22日
公開日
2016年2月22日
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梅を訪ねて、伏見の城南宮。

城南宮の梅と言いますと、神苑に咲く百五十本の枝垂れ梅。

今、見頃を迎えています。

神苑に一歩入ると、そこは全ての梅が枝垂れ梅ですから

見事な景色が広がります。

城南宮の始まりは、平安遷都の際、都の南に国の守護神として

創建されたのがはじまりです。

方除け、厄除けの神社として知られています。

毎年、4月29日と11月3日に神苑で行われる「曲水の宴」は有名です。

滝の様に枝垂れる紅梅。

梅からは良い香りが流れて来ます。

美しい梅シャワーは、枝垂れ白梅。

舞妓さんの花カンザシの様ですね。

ウグイスもいましたが、梅の木を飛び回っていて

レンズで追いかけられませんでした。

神苑奥に見えた散り椿。

季節は寒暖を繰り返しながら、ゆっくりと進んでいますね。

《城南宮》

〇アクセス

○ 車は、名神 南インターからすぐです。

○ 京都駅からは、京都市営バス19号系統「城南宮」下車。

○ 直通バス・京都らくなんエクスプレス「油小路城南宮」。

○駐車場 無料 バス30台 自家用車200台

○神苑「楽水苑」 大人 600円 中学生・小学生 300円

拝観時間 神苑拝観 9:00~16:30(神苑拝観受付 ~16:00)

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