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深い緑と白砂壇の法然院。

Akio

Akio

京都特派員

更新日
2016年6月24日
公開日
2016年6月24日
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六月後半の今、哲学の道に咲く紫陽花も見頃を迎えています。

哲学の道から少し山の方に入ると法然院。

緑の中、茅葺の山門が迎えてくれました。

ここに寄せて頂くたび思うのは、緑の深さ。

山門をくぐり、境内に見えるのは白砂壇。

この日の模様は水紋。

縦7m横3mの砂紋模様は、水紋 波 渦 葉 花・・・など

定期的に、お坊様によって描かれています。

今の時期は、雨の日が多いので、砂模様を描かれる

のも忙しくなりますね。

法然院さんは、散策自由で朝の6時から拝観が出来ます。

六月後半の法然院。

深い緑と白砂壇の景色が広がっています。

≪法然院≫

○所 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地

○散策自由(伽藍内特別公開の期間中、伽藍内の拝観は有料)

○時間 6:00~16:00

○交通アクセス 市バス「錦林車庫前」下車、徒歩10分

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