キーワードで検索
2015年12月に全客室をリニューアルした「釧路センチュリーキャッスルホテル」。
チェックインを済ませて早速客室へ。
廊下からすでにモダンな雰囲気です。
8階、"King Room"というタイプの部屋に滞在します!
ひとりでも、ふたりでも過ごせるKing Roomは、キングサイズベッド!
キングサイズは釧路ではこのホテルだけだそう。
寝心地はというと、これが抜群!熟睡しました。
ベッドの違いは大きいんですね…。
ちなみにこちらは「スーペリアシングルルーム」。
シングルですが、ベッドはセミダブル。
こちらもゆったりで快適そうです!
入口すぐのクローゼットスペースも広く、使いやすかったうえ、スリッパがお持ち帰り自由と備え付けの2種類もありました。
ベッドの反対側にはソファとテーブル。
ドルチェグストがついており(全室だそうです)、客室でゆっくりコーヒーブレイクができます。
そしてバスルーム。清潔さはもちろんですが…
アメニティのには気持ちがよさそうなボディタオル。
フロント横にある「バスソルト・バー」にある6種類のバスソルトの中から、3種類をチョイス。
この組み合わせがよいかどうかはもはや気にせず、きれい!と思うものを選びました。
香りと色に癒されます!
いろいろなバスソルト種類を試すべく、長く滞在したくなりました(笑)。
キングルームのソファに座って、ゆっくりドルチェグストを楽しもうと思いましたが…
実は宿泊者にとってもうひとつのくつろげる部屋がありました。
ホテル1階にある「宿泊者ラウンジ」です。
落ち着きのある重厚な空間に座り心地のよいソファやテーブルセット。
カウンターもあります。
宿泊者は誰でも利用でき、無料でコーヒー、エスプレッソ、オレンジジュースなどをいただけます。
ラウンジには充実の書籍も取り揃えています。
何が充実かというと、釧路にゆかりのある小説をはじめ、同ホテルの建築士、毛綱毅曠氏関連の書籍、道東・北海道の関連雑誌などもあります!
PCやプリンターも設置しているほか、カウンターは有線LANケーブルがついており、ビジネスの方にも便利です。
客室より、こちらで読書をして過ごすゲストもいるとか。
私も利用しましたが、確かに居心地よく、つい長居しそうでした。
そしてスペシャルサービスが「ホテル特製鹿肉カレー」。
宿泊者ラウンジで20:30~22:00までの時間帯に無料(数量限定)で提供しています。
ほろほろに煮込んだ鹿肉とほどよくスパイスが利いたルーカレーの相性はぴったりです。
北海道ならではのジビエをここで無料でいただきました!
ゆったり寝心地抜群のベッドにバスソルトで至福のバスタイム、さらに宿泊者ラウンジで薫り高いコーヒータイム。
どれをとってもくつろぎ要素が満載です。