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夏空広がる石清水八幡宮へ行って来ました。
石清水八幡宮の建つ、京都府八幡市は、大阪府との県境にも近く
木津川・宇治川・桂川の三川が合流し淀川となる位置にあります。
八幡市の放生川に架かる「安居橋」(あんごばし)。
風流な木造の反橋(太鼓橋)は、京阪電車の八幡市駅から南へ徒歩約3分程の所にあります。
安居橋から山沿いの道を走って石清水八幡宮へ。
御本殿へは石灯籠が並ぶ参道を歩きます。
参道を抜けて、朱色が映える御本殿へ。。。
今年2016年2月。「石清水八幡宮本社」10棟は正式に国宝に指定されました。
国宝指定は、古代に成立した荘厳な社殿形式を保持しつつ、近世的な装飾を兼備した完成度の高い神社建築として、
高い価値を有していることが、評価されたものだそうです。
石清水八幡宮の創建は、貞観元年(859年)。
御本殿は八幡造り(はちまんづくり)」と言われる素晴らしい建築です。
蝉時雨の中に見える御本殿。
夏の石清水八幡宮。
夏空に朱色が映える美しい景色が広がっていました。
《石清水八幡宮》
〇京都府八幡市八幡高坊30
〇交通アクセス
最寄駅:京阪電鉄京阪本線 八幡市駅 (徒歩約5分)
八幡市駅から ケーブル:男山ケーブル(徒歩約5分)
山上に駐車場あり(無料)。