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想像以上の迫力と熱気「鞍馬の火祭」。

Akio

Akio

京都特派員

更新日
2016年10月23日
公開日
2016年10月23日
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10月22日の京都は、二つの歴史あるお祭り「時代祭り」と「鞍馬の火祭り」の日でした。

僕が前回、鞍馬の火祭に行ったのは2012年でした。

あれから毎年、この日が来る度に、行きたいなぁと思いつつ

アクセスの困難さと混雑を考えると見送って来ました。

鞍馬の火祭は、見物難易度の高いお祭り。

京都市内から鞍馬までのアクセスは、車か電車がありますが、鞍馬の火祭の日の道路は、

貴船迄は車・バイクは行けますが、そこから先の鞍馬までは交通規制で進めなくなっています。

この日は時代祭りの日。

時代祭りが終わる頃から、多くの人が電車に乗り鞍馬へと行かれます。

鞍馬は狭い町。そこに数万人もの人が押し寄せるのですから、帰りの電車に乗るのも大変です。

2012年の時の鞍馬の火祭りにはバイクで行きましたが、今回は混み合う時間をずらして電車で

向かうことにしました。夜の九時前、出町柳駅から鞍馬行きの電車に乗りました。

車内はガラガラ。(^o^)混み合う時間ずらし作戦は成功です。

出町柳から終点鞍馬までは14駅。(420円)

趣のある駅舎を次々と眺めながら進んで行きます。

さぁ いよいよ鞍馬到着。電車は、とても空いていて、時間ずらし作戦成功かと思いきや、

なな何と~~~~由岐神社前は、とんでもない混雑。足の踏み場もないとは、この状況。

カメラを持って行ったのですが、カメラはとても無理。

アイフォンを頭の上にかざして撮りました。

そして丁度この時間は、由岐神社からお神輿が出て来る時間。

お祭りを見る群衆は、前にも後ろにも進めません。

やっとの事で進めましたが、

警察の誘導順路に沿ってしか移動が出来ません。

火祭りに沸く鞍馬の町を、ぞろぞろ歩いて着いたのは、

なな何と・・再び鞍馬駅。。。。(TT)

四年ぶりの鞍馬の火祭。

時間をずらしても想像以上の迫力と熱気でした。

記事のラストは、JR東海「そうだ京都行こう」アプリ使って

由岐神社前の熱気をもう一枚。

とにかく人・人・人・の鞍馬の火祭でした。

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