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南十勝の幕別町(さらべつちょう)で初めての宿泊!
「忠類ナウマン象記念館」と「道の駅 忠類」に隣接する「十勝ナウマン温泉ホテル アルコ236」が宿泊先です。
(以下、10月初旬の旅です)
夕方5時半の南十勝は幕別町忠類の夕景。
この時期、北海道の夜は本州より早くやってきます。
「道の駅忠類」に到着しました。
気になって購入したお土産、「ナウマン饅頭」(2個280円)と「純白ゆり根シュークリーム」(165円)。
ゆり根のクリームって?と興味津々で食べましたが、クリームに真っ白なユリ根が練り込まれ、甘さもコクもほどよく、やさしい味わいのシュークリームです。
道の駅忠類には、ほかにもゆり根商品がありますが、なかでもシュークリームはぜひ、食べてください!
同じ敷地内にある「忠類ナウマン象記念館」。
世界的にも貴重なナウマン象の化石が発掘されたのがこの忠類(1969年)で、何が貴重かというと、部分的にではなく、ほぼ1頭分の化石が見つかったところだそうです。
ナウマン象の復元骨格模型が中央にある記念館、とても神秘的で西洋の映画の中に出てくるような雰囲気でした。
そして道の駅に隣接する「十勝ナウマン温泉ホテル アルコ236」にチェックイン。
モダンなデザインの温泉ホテルは、赤いドアが印象的です。
洋室に泊まりましたが、和洋折衷な雰囲気が落ち着きます。
部屋に入るとこんなおもてなしが。
気遣いが有難く、折り紙の象とコインに、入浴前から温かい気持ちになりました。
和洋折衷な洋室には、温泉ホテルならではの浴衣。
一般的なホテルとは異なり、温泉に入ったあと、浴衣でホテル内を歩いてもOKです。
夜は漏れなく温泉!夜は漏れなく温泉!
今回は宿泊に含まれていましたが、日帰り温泉を利用する地元の方もいらっしゃいます。
きれいで露天風呂をはじめジェットバスなどもあり、地元の方が羨ましい温泉です。
ちなみに今回宿泊した洋室は、温泉ホテルのため洗面台とトイレは室内にありますが、バスは部屋に付いていない部屋です。
部屋にバスを希望の方は、確認して予約をとってください。
さて、朝食はレストランで和定食にサラダなどの簡単なバイキング付きです。
温泉の朝を堪能しました。
朝の明るい光の中、ホテル内を少し散策。
客室ドアです。並んでいる赤色がとてもカワイイです。
レストランから見える景色(これは1か月前で、今は雪が積もっているかもしれません)。
開放的な北海道・南十勝の雰囲気を満喫できます。
玄関アプローチとその奥のロビースペース。
そして十勝ナウマン温泉ホテルアルコ236の全貌です!
広い南十勝旅の道中、特にリピーターには幕別町忠類で旅の疲れを癒すのもよいですね。
いつもは道の駅に立ち寄るだけの忠類でしたが、
ナウマン温泉・ナウマン象記念館もよかったです!