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2017年2月19日に開幕した「2017冬季アジア札幌大会」にともない、
大会期間中、札幌駅前通り地下歩行空間、通称「チカホ」に
『ファンビレッジ』をオープンしています。
ファンビレッジがあるのは、「チカホ」(札幌駅前地下歩行空間)の北3条交差点広場。
ファンビレッジには大型スクリーンが設置され、競技のライブ映像やハイライトを鑑賞できる
パブリックビューイングになっています。
"FAN VILLAGE OF 2017 SAPPORO ASIAN WINTER GAMES in Sapporo Ekimae-dori underground walkway (Chi-Ka-Ho)"
パブリックビューイングではイス60席が設置され、大会2日目のこの日も、
スピードスケートのライブ映像をイスに座ってみる人、立ち見する人がいました(観覧無料)。
"Sites Map of 2017 SAPPORO ASIA WINTER GAMES on the floor of the FAN VILLAGE"
"Massage Board for athletes of 2017 SAPPORO ASIA WINTER GAMES in the FAN VILLAGE"
ファンビレッジでは床が大きな会場マップになっていたり、
ファンから選手たちへのメッセージボードも設置。
まさに通りがかりの人が、スタッフからペンを受け取って、メッセージを書いていました。
こちらは、すでにメッセージがびっしり書き込まれたメッセージボード。
ファンビレッジには、公式グッズも展示しています。
(販売は各会場ほか、一部のホテル・小売店のみ)
ファンビレッジでは展示していませんが、公式グッズの種目別ピンバッジ(540円)を
札幌グランドホテルの売店で見かけたところ、エゾモンがモチーフになっていて、
とてもかわいらしかったです。
また、ファンビレッジではガイドブックや市内マップなどを無料で配布しているほか、
大会期間中、毎日発行される「DAILY NEWS」も配布しています。
チカホは、ファンビレッジのほかスポンサーブースや複数のモニターで流れる
2017冬季アジア札幌大会のPR映像など、まさに冬季アジア札幌大会一色。
(スポンサーブースでは、スマホやデジカメでスノーボードを楽しんでいるかのような
トリックビジョンのフォトスポットもあります!)
"ASIAN WINTER GAMES PHOTO LIBRARY at CHI-KA-HO"
冬季アジア大会写真展"も実施中で、過去の冬季アジア大会の歴史を写真で見ることができます。
今大会のその日のハイライト写真も毎日更新中。
ファンビレッジや写真展ほかは、大会閉幕の2月26日(日)まで開催しています。
競技会場へ行く前の情報収集に、また、手軽にパブリックビューイングで応援したいという方など、
アクセスにとても便利な「ファンビレッジ」を利用してみてください。
【2017冬季アジア札幌大会ファンビレッジ】
札幌駅前通地下歩行空間 北3条交差点広場(西)、憩の空間(東・西)
開催期間: 2017年2月18日(土)~2月26日(日)
開催時間: 10:00~20:00
アクセス
・地下鉄南北線「さっぽろ駅」・「大通駅」直結
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