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一重の枝垂れ桜「魁桜」咲く平野神社。

Akio

Akio

京都特派員

更新日
2017年4月2日
公開日
2017年4月2日
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一重の枝垂れ桜「魁桜」咲く、四月二日の平野神社。

平野神社は嵐電・北野白梅町駅近くで、北野天満宮も近いです。

平野神社は京都洛中を代表する桜の名所で

神紋は桜。

まさしく桜の社です。

神社の境内には50種、約400本の桜があり早咲きから遅咲き桜まで

桜を楽しむことが出来ます。

平野神社の桜の歴史は、984年に花山天皇が桜を植えて以来、

桜の名所として大事に育てられ・・

江戸時代には「平野神社の夜桜」としても有名でした。

今咲いているのは、朱塗り鳥居の所に咲く桜。

そして山門近くに咲く、魁(さきがけ)と言う枝垂れ桜。

数多くの種類の桜が咲く平野神社ですが、なんと言っても、平野の桜というと

第一にあげられるのは、魁桜です。

この桜は、平野神社発祥の早咲き桜で、この桜が咲き出すと

都のお花見が始まると言われています。

境内にある沢山の桜の木は、まだ蕾が多く

これからゆっくりと咲いて来る感じです。

《平野神社》

〇所 京都市北区平野宮本町

〇電話番号 075-461-4450

〇拝観時間 6時~17時

〇拝観料 無料

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