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明治初期の蔵を改装した小さな美術館で、オープンは約3年前。
社会福祉法人が運営主体となり、身近で親しみ易い地域の拠点を目指しているとの事です。
元々は"十八間蔵"と呼ばれた細長い蔵だった建物。
十八間(約33m)の一本の梁が特徴的で、今もその梁を活かし、釘を使わない工法が用いられているそうです。
その建築再生への可能性が高く評価され、第33回福島県建築文化賞を受賞しています。
エントランスホールの様子↓(正面入口側を撮影)
むき出しの梁や束などがとてもいい雰囲気を醸し出しています。
「笑達」氏による似顔絵ブースと、カフェスペース↓
受付を済ませ、奥へと進みます。
「鈴木祥太」氏のブース↓
「吉田あさぎ」氏と左奥に「蒲生卓也」氏のブース↓
「片桐功敦」(+I am flower project)と「今村文」氏のブース↓
因みに、駐車場は前記事の「しおや蔵」と共用となります。