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はじまりの美術館@猪苗代町

bill

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福島特派員

更新日
2017年9月1日
公開日
2017年9月1日
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猪苗代町新町にある「はじまりの美術館」へ行って来ました。

明治初期の蔵を改装した小さな美術館で、オープンは約3年前。

社会福祉法人が運営主体となり、身近で親しみ易い地域の拠点を目指しているとの事です。

元々は"十八間蔵"と呼ばれた細長い蔵だった建物。

十八間(約33m)の一本の梁が特徴的で、今もその梁を活かし、釘を使わない工法が用いられているそうです。

その建築再生への可能性が高く評価され、第33回福島県建築文化賞を受賞しています。

エントランスホールの様子↓(正面入口側を撮影)

むき出しの梁や束などがとてもいい雰囲気を醸し出しています。

「笑達」氏による似顔絵ブースと、カフェスペース↓

受付を済ませ、奥へと進みます。

「鈴木祥太」氏のブース↓

「吉田あさぎ」氏と左奥に「蒲生卓也」氏のブース↓

「片桐功敦」(+I am flower project)と「今村文」氏のブース↓

因みに、駐車場は前記事の「しおや蔵」と共用となります。

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