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八ヶ岳連峰の南部に位置する赤岳と阿弥陀岳へ行ってきました。
美濃戸を起点に、行者小屋経由で阿弥陀岳と主峰の赤岳を巡ります。
美濃戸山荘前から南沢コースへと入り、苔生した樹林帯の中を進みます。
行者小屋へ到着です。
小屋前の分岐を阿弥陀岳方面へと向かいます。
中岳鞍部から富士山を望みます。
阿弥陀岳の山頂へ。
（阿弥陀岳山頂からの眺望）
赤岳と右奥に富士山
権現岳と南アルプス↓
諏訪湖のバックに中央アルプスと北アルプス
蓼科山と北八ヶ岳に掛けての稜線
（一部をズームアップします）
入笠山の先に木曽駒ヶ岳＆空木岳
諏訪湖の先に乗鞍岳から焼岳に掛けて
穂高連峰と槍ヶ岳↓
続いて、八ヶ岳連峰の最高峰「赤岳」の山頂へ
若干ガスが増えて来ましたが、それでも素晴らしい眺望を楽しめました。
阿弥陀岳
横岳、硫黄岳へ掛けての稜線
赤岳からの眺望を満喫した後、赤岳展望荘へと下ります。
赤岳展望荘と赤岳
一瞬、ガスが晴れた隙間から遠くに両神山も見えました。
その名の通り、地蔵尊の祀られた地蔵の頭から地蔵尾根を下ります。
整備が行き届いた歩き易い急傾斜地を下ります。
行者小屋前から赤岳と阿弥陀岳を見上げた後、南沢登山口へ緩やかな道を帰ります。
登山口へと無事に戻ってきました。
今回のGPSログです。
（詳細は、個人ブログを参照頂ければと思います）
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