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2017年大晦日から2018年元旦にかけてのパリの深夜交通状況

守隨 亨延

守隨 亨延

フランス特派員

更新日
2017年12月26日
公開日
2017年12月26日
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大晦日から新年にかけて、パリでも各所で新年のイベントが行われます。それに合わせてパリ交通公団(RATP)は、毎年年越しの交通機関を無料および深夜運行させています(RER B線Antony駅とオルリー空港をつなぐオルリーバルは除く)。

無料になる時間は2017年12月31日17時から2018年元日12時まで。

地下鉄は元日2時15分から5時30分の深夜に1、2、4、6、9、14号線が動いています。ただし、すべての駅が開いているわけではありません(詳細はRATPの路線図を参照)。

RERは元旦0時15分からパリと郊外をつなぐ路線が深夜運行します(詳細はRATPの路線図を参照)。運行間隔は18分から60分と路線により、まちまちです。

深夜バスは元旦0時30分から5時30分まで動きます。通常Châteletを終点とするいくつかの深夜路線は、モンパルナス駅やイタリー広場、東駅などに終点が代替されます(詳細はRATPの路線図を参照)。

人が集まる場所はスリなどの被害も増えます。手荷物などには注意をしつつ、素敵な年越しをお過ごしください。

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