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天栄村大里地区にある丹波楯山へ登って来ました。
白河市との境界に位置する二等三角点の山で、標高は561.9mです。
信仰の山としても親しまれており、埋蔵金伝説もあるそうです。
大里地区から望む丹波楯山(たんばたてやま)
国道294号線沿いにある案内板です。
国道から500mほど進んだ場所にある登山道入口です。
今回は、ここから山頂をピストンします。
ため池を左手に過ぎ、杉林の中へと進みます。
途中にある水場は、この時期でも取水可能な水量です。
水場を過ぎて直ぐの地点は、ルート上で最も傾斜のあるポイントとなります。
作業道風の広いルートと合流すると、その先から概ね尾根沿いとなります。
ヨツバヒヨドリの群生地広がる山頂直下の様子です。(右奥が山頂部)
山頂の様子です。
眺望が開けているのは、主に北東方向となります。
郡山市街地方向です。
安達太良山はガスに覆われていました。
山頂を後にし、同じ道を戻ります。
途中、木々の合間から望む烏峠です。
この時期、雪上でよく見かける印象のあるムシカリ(オオカメノキ)です。
<道の駅「季の里天栄」にある看板より>
(GPSログ)