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名阪国道から関へ。
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中部と関西を結ぶ幹線道路・名阪国道の要となる【関】。
近くには江戸時代に栄えた東海道五十三次・四十七番目の宿場町があります。
(江戸時代の街並みが残っています。後日、紹介予定。)
関という名は、古代から交通の要で、三大関のひとつ、鈴鹿関にあたります。
また他には美濃の不破関や越前の愛発関が置かれていました。
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(関宿の形を模した関ドライブイン入り口。)
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(中にはお土産街道もあり。)
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(三重の名酒や・・・)
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(三重県各地のソウルフードである(津ぎょうざ)や松坂牛のお弁当の姿も。)
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(この関を江戸時代はお伊勢参りの道中や参勤交代に通って行きました。)
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(20年に一度の神宮式年遷宮の時のものが飾られていました。お伊勢さんとの関係深さが伺われます。)
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(お木曳(きひき)は、神宮式年遷宮における大衆参加の行事だそうです。)
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(レストランもあります。もちろん三重県が世界に誇る肉のブランド松坂牛も食べることが出来ます。)
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(名阪国道での車休憩にはもってこいのドライブインです。)
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(ドライブインでゆっくり休憩した後、給油しに行きました。写真は車中からですが、ガソリンスタンドの事務所も関宿を模したもの。この日は雪がちらほら舞っていていました。)
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(ガソリンスタンドの事務所だけではなく、ガソリンスタンドも関宿を摸したものでした。今も昔も人々が行きかう要所【関】でした。)
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