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冬晴れの中瀬沼探勝路

bill

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福島特派員

更新日
2018年2月18日
公開日
2018年2月18日
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北塩原村桧原地区にある中瀬沼へ行ってきました。(2/14)

北岸の一角にある展望台は、裏磐梯を代表する絶景スポットの一つです。

冬季は、スノーシューハイクを楽しめる場所としても人気があります。

貴重な晴天の下、裏磐梯サイトステーションを起点に中瀬沼展望台を目指します。

裏磐梯サイトステーション前から、雪に覆われたレンゲ沼の先に磐梯山

レンゲ沼の中央に続くトレースを辿り、時計回りに巡ります。

トレースを外すと、スノーシューでも膝下ぐらいまで沈み込みます。

水面の見えているポイントを左手に過ぎます。

概ね平坦なコースとなりますが、展望台手前に僅かな傾斜があります。

展望台へ到着です。

展望台から、中瀬沼とその先に磐梯山です。

沼の大部分が雪に覆われているため、初めての方は沼とは判らないかもしれません^^;

参考までに、2015年11月に撮影した無雪期の様子です。

磐梯山の噴火によって形成された流れ山(点在する島の様に見える丘)との対比が特徴的な風景です。

ほぼ同じ位置からです。

磐梯山の北壁

向かって左が櫛ヶ峰(1,636m)。右は、最高峰の剣ヶ峰(1,816m)となります。

展望台から続く周回ルートには、トレースがありませんでした…

ラッセルして進みます。

湿地の多い場所ということも考慮し、安全策として探勝路を忠実に辿りました。

サイトステーションへと戻って来ました。

GPSログ

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