• Facebook でシェア
  • X でシェア
  • LINE でシェア

はじめまして/エストニアは知られざるビール好きの楽園

Chisato

Chisato

エストニア特派員

更新日
2018年3月16日
公開日
2018年3月16日
AD

はじめまして。

このたび、地球の歩き方特派員ブログ、エストニアの首都タリンを担当することになりましたKANAと申します。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、ここエストニアは、私が紹介するまでもなく、バルト三国の一番北にある小国です。Wikipediaによると、国土面積は45,226km2(世界129位)、人口は134万人とのこと(世界149位)。

イメージしやすくすると、九州くらいの大きさのところに、九州の人口の1割くらいの人が住んでいるという感じでしょうか?文字だけだとイメージしにくいでしょうか???

では、写真をお見せしたいと思います。世界遺産に指定されている旧市街の写真です。旧市街は首都タリンにあります。

まさにおとぎの国の世界に紛れ込んだかのようなステキな世界が広がっています。地元の人も楽しむレストランやカフェ、雑貨屋さんもたくさんあります。

EUの中では物価が安いほうなので、フィンランドの方が大量のお酒やタバコを買い出しにくるくらいです。ぜひ一度お越しください。

さて、そのお酒について。記念すべきブログ第1回目は、エストニアのビールを紹介したいと思います。

エストニアのスーパーマーケット(旧市街の中にもスーパーがあります)には、国内外問わず、たくさんのお酒が並んでいます。

ビール売り場はこちらです。全種類飲んでみたいですよね^ ^

エストニアのビールと言えば、2大ビールとして、「SAKU(サク)」と「A.Le Coq(アラコック)」があります。

エストニアの地図を見ると、タリンより少し南にSAKUという地名があります。

そのSAKUで生まれたからSAKUビール???と思われるかもしれませんが、SAKUビールを作っているからSAKUという地名になったそうです。

日本の豊田市と同じですね(豊田自動車の企業城下町だったため、挙母から豊田になったとか)。元の地名が気になるところ。ですが・・・

今!今、ぜひご紹介したいのは、限定ビール(LIMITED EDITION)です。

とっても素敵なデザインです。

しかも、通常サイズよりも少量なためか、安い値段で売っていて良心的です。

いつまで販売しているか尋ねたところ、「売り切れるまで。夏頃?」と、限定感を薄めつつも、旅行者にはありがたい気長なお返事でした。

ぜひこの機会に、エストニアビールをお楽しみください。

★ エストニアでは18歳から酒類の購入、飲酒が認められています。初めてお酒を飲まれる方は(そうでなくても)、飲み過ぎにご注意ください。

★ 日本へのお土産としてお持ち帰りの際は、20歳以上の方は免税範囲760ml×3本です。未成年者(19歳以下)は免税になりませんのでご注意ください。

トップへ戻る

TOP