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郡山市と小野町の境界に位置する一盃山へ行って来ました。(3/24)
伏せた盃のように見える山容が特徴的な里山で、標高は約860mです。
今回は、柿ノ木登山口から山頂をピストンします。
南西側から一盃(いっぱい)山
民家脇の案内板から駐車場へと進みます。
向かって右側の駐車場へと入ります。
準備を整え、出発します。
駐車場から進入路を一旦右に折れ、直ぐに左折。
納屋前のT字路から緩やかに登って行きます。
初めは杉林の中をのんびりと進みます。
雑木林へ変わると直ぐ、深沢清水との分岐です。
分岐から数十メートルの場所にある深沢清水です。
再び分岐へと戻り、雑木林の中を進んで黒甫林道と合流します。
林道との合流地点から振り返ります。
林道からは、蓬田岳から宇津峰山にかけての展望が開けています。
(左から、蓬田岳、沢又山、東山、宇津峰山)
林道との合流地点を若干進んで、再び登山道へと入ります。
「大志の広場」と呼ばれる山頂一帯へ到着です。
山頂標識のあるポイントです。ここから更に「音の岩」を目指して奥へ進みます。
「音の岩」到着です。
山頂の東端に当たるポイントで、阿武隈山地の主な峰々を望むことが出来ます。
阿武隈山系の最高峰「大滝根山」方向です。
(左から、高柴山、桧山、大滝根山、羽山、日影山)
小枝の先に、石の採掘場が目立つ黒石山
ツツジの咲く頃が楽しみな山の一つ「高柴山」です。(左奥は、常盤鎌倉岳)
南側方向の眺望です。(中央やや右寄りに蓬田岳)
蓬田岳は、道中で最も存在感があります。
下山は同じルートを戻ります。
途中、黒甫林道手前から郡山市南部
手前左側に宇津峰山
霞んではいますが、須賀川市街地を挟んだ奥に那須連峰も見えています。
今回のGPSログです。