• Facebook でシェア
  • X でシェア
  • LINE でシェア

みちのくの玄関口を彩るスプリングエフェメラル!白河関跡「かたくりの花」群生地

bill

bill

福島特派員

更新日
2018年4月6日
公開日
2018年4月6日
AD

白河市にある奥州三古関の一つ「白河関跡」に行って来ました。

今回は、3年ぶりに「かたくりの花」群生地を巡るのが目的です。

奈良時代から平安時代頃に機能していた国境の関は、かたくりの花が見頃を迎えていました!

白河関の森公園駐車場から歩き始めます。

(社務所前にも駐車場は有りますが、こちらの方が広いです)

芭蕉と曽良の像です。

右奥にある花の里周辺の花々は、まだこれからのようです。

白河神社を中心とした丘陵地全体が群生地となります。

普段着のまま、お散歩感覚で楽しめるのが嬉しいポイントです♪

当たり前のことを守るのは、当たり前のマナーですね。

群生地内の花々は、圧巻です!

平坦な場所から傾斜地まで、様々な角度から俯き加減に咲く様子を楽しむことができます。

メインはかたくりですが、ニリンソウが目立つポイントも見受けられます。

スプリングエフェメラルの王道と言っても過言ではないですね。

関跡前の境内入口です。

こちら側からの群生地巡りも可能です。

周辺もまた、カラフルな花々に囲まれています。

関跡前の案内図です。

群生地は、向かって左側の白河関跡全域となります。

因みに、この週末(例年4月第2土日)は「かたくり祭り」も企画されています。

トップへ戻る

TOP