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《川床の歴史》
京都の夏の風物詩といえば「鴨川納涼床」。いわゆる「川床」ですね。
川床の期間は、5月1日から9月30日まで。
川床の歴史は古くて、江戸時代に豊臣秀吉が三条、五条橋の架け替えなどを行った後、
河原が見世物や物売りで賑わい、富裕な商人が見物席を設けた事などが始まりとの事です。
川床は、二条から五条にかけての「みそそぎ川」にせり出した特設の桟敷です。
川床の上で味わう、旬の食材をふんだんに使った料理やお酒は格別です。
川床では、昼と夜の営業があります。
夜床は、 5月1日 ~ 9月30日。
昼床は、 5月と9月のみ。
和も洋もある川床。お値段は、お店により様々。
また営業期間や、時間・雨天時の対応は店舗により異なるので確認をして下さい。
《京都納涼床2018》
◎京都納涼床2018・HP
https://restaurant.ikyu.com/rsSpcl/sp/kawayuka/start.htm