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梅雨晴れの燧ヶ岳(下山編)

bill

bill

福島特派員

更新日
2018年6月29日
公開日
2018年6月29日
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絶景の燧ヶ岳山頂を後にし、尾瀬ヶ原を眼下に見晴新道を下って行きます。

柴安嵓の山頂から、見晴新道入口とその先に尾瀬ヶ原を俯瞰

土砂災害から2年前に復旧したばかり見晴新道は悪路部分も多く見られますが、ルートそのものは明瞭です。

尾瀬沼からの遊歩道と合流し、尾瀬ヶ原温泉東端の見晴へと向かいます。

(下記写真の分岐は、どちらを通っても見晴十字路で合流します)

弥四郎小屋前のベンチにて、尾瀬ヶ原と至仏山を望みながらランチタイム♪

見晴から直帰も可能ですが、折角なので尾瀬ヶ原を散策します。

向かって正面に至仏山

振り返って、燧ヶ岳と見晴地区

沼尻川を渡って、一旦、群馬県側へ入ります。

竜宮小屋の先にある竜宮十字路です。

この付近から先は、木道近くに池塘が見られます。

ヨッピ吊橋方向へと向かいます。

分岐からヨッピ吊橋

ヨシッ堀田代を進んだ先に東電小屋が見えてきました。

東電小屋別館前の無料休憩所から至仏山

東電小屋を過ぎ、樹林帯などを抜けて再び燧ヶ岳を望みます。

見晴ルートと合流し、裏燧林道を抜けて御池登山口へと戻ります。

温泉小屋を過ぎ、尾瀬ヶ原温泉休憩所へ。

樹林帯を進み、三条ノ滝方向との分岐から右へ続く段吉新道へと入って行きます。

多くの沢を渡り、長い樹林帯を進みます。

途中、傾斜地形の湿原を幾つか通ります。

裏燧林道最大の上田代。正面は大杉岳となります。

登山口近くの御池田代では、コバイケイソウやレンゲツツジが見頃を迎えていました。

今回のGPSログ(トータル約23km)

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